(2024.14)
田舎にやってきた新人司祭の青年は、真面目に職務をこなしていくものの、余所者である彼を村の人々は認めてくれず孤立していき、持病の胃痛の悪化も相まって青年はどんどん追い詰められていく…
未見だったのを写美ペドロコスタ白紙委任状にて。ワインに浸したパンしか食べれず、倒れるか、倒れるんじゃなかろうか…?な状態の新任司祭を見続ける2時間。村人に冷たくあしらわれ、唯一親切な男の人に駅まで送…
>>続きを読むラルジャンの前に観とこう、で観た。
クソ眠い。主役の正面顔が眠気のツボ。
習慣的には無神論の人間なので、ある程度合理的な人々を無茶苦茶な世界観で諭す姿を嫌悪し、と同時になんか救われてるのでまぁいいか…
主人公の顔。
とにかくつらい。
最初の辺りなんかは、観てる側がちょっとは笑ってあげても良いんじゃないかって位つらい。
でも段々と、笑える要素も削ぎ落とされていくかのように可哀想になってくる。
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