過去鑑賞作。いつみたか記憶がないが、シルビアの後だと思う。
フランス北西部にあるル・テュイ湖で、一人のアマチュア映画監督のモキュメンタリーとして制作されたそうだが、中盤の種明かし辺りから、その構造は…
これはさすがにすごい。手触りだけみるとアート映画のようだが、映画史の連綿とした問題系を正面から引き受けてそれと組み合っている。オスカー・アレグリアや佐藤真を想起したが、手つきはよりミニマルであり、扱…
>>続きを読む光と影と音。
とある家族の仲睦まじい様子を映したフィルム映像が長い時を経て復元され、隠された真実を暴露する。フィルムの表面に長い月日を経て刻まれた傷や汚れのように、映像はそこに映るものの痕跡を正確無…
良い映画だと思う。映像も綺麗だし。でも脚本をミステリー仕立てにして観客の注意を惹きつつ、クラシック音楽とフィルムに宿るエモーションを手を変え品を変え見せ続けるだけの作品を、果たして今の時代に評価する…
>>続きを読むすごすぎるだろ…。
この衝撃を全然うまく言葉にできない、まさかこんな映像表現の方法があるとは…。
監督はある種の境地に達してる。
現在引くほど入手困難な今作の円盤をついにゲットして鑑賞。
正直言っ…
「シルビアのいる街で」(2007)のスペイン監督ホセ・ルイス・ゲリンが映画誕生100周年を記念して制作した実験映画。台詞なし。
冒頭インタータイトル「1930年11月8日、高名なパリの弁護士ジェラ…
『モレルの発明』という小説について
「ある男が政治的迫害を逃れて一つの島にやって来る。この島にはホテルと「美術館」があるのだが、一種のペストにやられて今は無人島となっている。この男はここで暮らし始…