しんちゃんの無邪気さが時に大人の本質を見抜く感じが良かった。
ひろしの家族愛を感じるセリフも出てくるたびにうるっとくるし、天正二年の描写が細かくて見ていて飽きない映画だった。
日本の文化でもある「本…
これはもう本当に涙涙で
最初はしんのすけも死についてどんなものかわからなくてどこか大河ドラマの中に入ってて本当に人が死んでいくみたいな感覚はなかったんだけど最後になるにつれて死をしっかり目の当たりに…
なぜ人は争うのだろうか。
戦争は誰かのわがままで始まってる気がする。
どちらかの長が優しく収めれば、優しい世の中になるのかもしれない。
しかし感情があるかぎり、戦争はなくならないんだろうな。
…
(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2002