ホロコースト -アドルフ・ヒトラーの洗礼-の作品情報・感想・評価

『ホロコースト -アドルフ・ヒトラーの洗礼-』に投稿された感想・評価

alf

alfの感想・評価

3.1

このレビューはネタバレを含みます

ガス室送りを告発するなんて、SS中尉ゲルシュタインと若手神父のふたりだけでは到底不可能。
ましてや乱世、みな己の体裁保つのみ。
塞ぎまくりの罪の詰み。

“アーメン(まさにしかり)”
司教、教皇がな…

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シネマ

シネマの感想・評価

3.4
ホロコーストの実体を正義感から世に知らしめようとした男のドラマ
にっちもさっちも行かない⁈
AnamDarcy

AnamDarcyの感想・評価

5.0

元になっているのは戯曲、神の代理人。
空の列車と満員の列車のシークエンスは、ただただ驚嘆に値する。
ドキュメンタリータッチの良作であり、説得力のある悲劇的なこの映画は、信仰を持つ人々が時に下さなけれ…

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2022/08 購入DVD鑑賞(吹替)
m

mの感想・評価

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彼らは天国に迎え入れられていてほしい。
喵來

喵來の感想・評価

4.6

原題:えいめん 正に然り。意のままに。
なんでこうナチス題材映画・ホロコースト題材映画=ヒトラー、になるんだろうわかりやすい単語を並べりゃいいってもんでは。。キリスト教が根付かない国だからか。。。

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鳥

鳥の感想・評価

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ユダヤ人大量虐殺を阻止しようと奔走する親衛隊中尉と神父の話

これの真のテーマはヴァチカンの告発じゃないかと。

当時他の映画でも作品として出るけど親衛隊の中でもこの行いが間違っているとどうにかしよ…

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ナチスドイツの大量虐殺を止めようと奔走する、親衛隊中尉ゲルシュタインとリカルド修道士。

彼らの正義を主役と見せかけて、真のテーマはヴァチカンの告発。権威を重んじ保身に走る。あろうことか親衛隊医師の…

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sige67

sige67の感想・評価

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コスタ=ガヴラス作品は初鑑賞。原題は『Amen』。興行的な意図があってこの邦題になったと思われるが、断然原題の方が良い。
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