この映画はもともとは舞台劇。どうりで、舞台で歌うシーンがたくさんあったわけだ。ドラマとしては印象深いというわけでもなかったが、一番印象的なのは当時の上流階級、一見華やかそうでも戦争へ進む世の中への不…
>>続きを読む途中まで何をテーマにしているか分からなかったが、戦争を始め、人生は山あり谷あり、一寸先は闇、今の幸せに感謝しよう‥的な話かと。
確かに戦争という不可抗力の出来事で人生が飲み込まれてしまう不幸な時代…
1899年から1932年にかけて激動のイギリスを2組の夫婦を通して追っていく作品。
片方はイギリス名門の上流階級夫婦、一方はそこに使える使用人夫婦。
南アフリカでのボーア戦争、タイタニック号、WW…
1933年公開。第6回アカデミー最優秀作品賞を獲得したアメリカ映画。
舞台はイギリスだが、19世紀末から現在(1930年代)までを、主人公家族を中心に描く大河ドラマというアウトラインは「シマロン」…
【 歴代アカデミー賞作品賞鑑賞🎞 】
第6回アカデミー賞作品賞!
イギリス激動の時代。タイタニック号沈没事故で命を落とした人を「戦争で死ぬよりいい。運が良かった」と言えた時代...
この頃の世…
1934年、第6回アカデミー賞作品賞受賞作品。
1900年の新世紀を迎えた1つの家族が戦争という時代背景の中で葛藤しながらも過ごす約30年程の期間を描いた作品です。
歴史的な背景でいうと、ボーア戦争…
第6回アカデミー賞作品
イギリスのとある金持ち一家を軸に戦争の歴史を振り返る映画
一言でいうなら、退屈な映画であった
戦争を通して色々なものを失ったけど、時は待ってくれない
みたいなことを伝えたいの…