THX-1138のネタバレレビュー・内容・結末

『THX-1138』に投稿されたネタバレ・内容・結末

70年代でもこんな前衛的な映画が作れるものか、と感じた。AIが発達し続けるこの現代にこそ観てもらいたい一作。彼は現状からの脱却に幸せを見出したが、知らないまま死ぬのも存外幸せなのかもしれない。エンド…

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ディストピアもの。すごい映画だった。
アクションなしのSFもいいよな、と思いながら見ていたら、最後に急にスポーツカーで爆走しだす。
THXが袋詰めされたLUHを見て、「俺は信じない」と言ってたので、…

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設定は良いし、スタジオセットもロボット警察すごく良いんだけど、
冗長で平坦でビジュアルの変化に乏しくて物語もすごくつまらなかった。
LUHが廃棄になってガッカリとか、あとの2人が捕まってとか、あまり…

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25世紀の人類は感情を持たないよう薬で管理され名前もなく識別番号で呼ばれる。清潔で何もない部屋、同じ白色服、髪もスキンヘッド。
THX-1138は薬を辞め恋愛をしてここから出て行くことを決意する。

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ジョージルーカスの処女作で、ディストピアもの。低予算ながら発想はさすがだと思うが、やはり少し物足りない。完全にコンピューターで管理され機械に働かされている姿は、気持ち悪くて良いのだが、私はもう少しス…

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ディレクターズカット版で鑑賞。
なので1971年当時では不可能なCGによる映像表現があった。

観客を突き放した内容だが観てると世界観がわかってくる。

管理された社会からの離脱モノ。
2300年未…

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ジョージルーカスさんの初の長編ディストピア。
このころから独特なセンスが光ってます!個人的にはもう少し希望がほしいけれど。
最後のカーチェイス良いな
最初のいきなりエンドロールが不安になる。

メモ
使い回される番号。
人混みのノイズ。
すべて無意味だと気づき諦めるならばそこまでがすべてになる。それ以上知ることを辞めるから。
助かっているのか管理されているのか。
助かりながら逃げることはで…

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