コンピューター管理による25世紀に生きるスキンヘッドな人類を描いたディストピアSF。原作・脚本・監督はジョージ・ルーカスでデビュー作にあたります。
環境が悪くて地下都市で暮らすとかコンピューターが人…
管理社会の成れの果て、人名さえも番号で管理される近未来。合理化の下、人間はコンピューターに管理されながら地下に住み着く。神父や警察は機械で出来ていて平等で画一的にふるまう。すべてが均一化した世界で人…
>>続きを読むルーカスってやっぱスゴイ
名前ではなく番号で管理され、行動も全て機械により支配された地下世界。
薬によって感情さえも抑えられていたが、THX-1138の同室者LUH-3417が薬をすり替えた事によ…
このレビューはネタバレを含みます
設定は良いし、スタジオセットもロボット警察すごく良いんだけど、
冗長で平坦でビジュアルの変化に乏しくて物語もすごくつまらなかった。
LUHが廃棄になってガッカリとか、あとの2人が捕まってとか、あまり…
ジョージ・ルーカス初の長編監督作品だが、とにかく難解な事この上ない内容。
説明が一切ないのが逆にアイデアともなっているのはルーカスらしい。
全編白の背景に人物の会話が重さるのが特徴的。
わざとずら…