ルーカスのデビュー作となったSF映画。
一言で言えばわけがわからないし救いの無い映画。
色々実験的な試みがされていて後の映画、特にディストピア物に多大な影響を与えているとは思うが「娯楽」映画ではない…
ジョージ・ルーカスのデビュー作。
1971年当時は興行的には失敗したのも納得。あまりにも、時代を先取りしすぎている!
これは今見ても(もちろん演出や映像技術的に全く古さを感じないわけではないけれど)…
「THX-1138」は若き日のジョージ・ルーカスが監督を務めたSF映画(製作総指揮はフランシス・コッポラ)。全ての描写が最初から最後まで異様な程に非人間的な、あらゆる人間味、ヒューマニティ、人間的感…
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