マーダーボールの作品情報・感想・評価

「マーダーボール」に投稿された感想・評価

ヒルコ

ヒルコの感想・評価

3.2
映画を面白くするのは、意図的な悪意と、盲信的な善意だと思う。例えそれがドキュメンタリーであっても。
「障害者」を主題にした時、感動ポルノに仕上げたほうが絶対安全だし無難だけど、映画としての魅力には大幅に欠けるだろう。
映画に出てくる多くの選手が、昨日までは我々と同じように下品なクソ野郎だった人間で、身体に欠損ができたからって人間の根底は変わらない。言葉遣いも徹底して終始悪い。悪意という正直さはそこを隠さず映し出し、けれど勿論、そこが良かった。
私もいつか向こう側の体になるかも知れないけど、だからと言って人間性を正す必要なんかないと彼らを見て安心さえする。
要するに彼らは、障害者であり、そして同時に、非常に魅力的な人間たちなんだと思います。
もっと端的に言えば、カッコイイ障害者がいたって良いじゃないか!憧れちゃうよ!!(*゚∀゚*)



やっぱラグビーと言えばニュージーランド🇳🇿強えやね・・・
見せてくれた。普段あまり見ることのない世界。
だからドキュメンタリー映画は本当に興味深い。

だいぶ前に見たのに、今でも「ドキュメンタリー映画って興味深い」と思わせてくれたことが強く心に残ってる作品。私も高校生くらい?の時だったから、余計に心に残ったのかも。
【密着型ドキュメンタリー】ドキュメンタリー映画はつまらない、文化映画でしょ⁈と思っていた日本人をびっくりさせた映画。現代のドラマ性豊かなドキュメンタリーはこの作品から始まったようなもの。マーダーボールはバスケでなくラグビーなので、体当たり上等の激しいスポーツ。どこで何を、どう出すか、構成が秀逸。激しさだけじゃない、障害をどう生きるかを正面から描いた作品。
D

Dの感想・評価

-
カスタマイズされた車いすを駆使して、格闘技にも匹敵する激しさから異名がついた車椅子ラグビー競技。特典映像: マーク・ズパン来日時映像他。2005年サンダンス映画祭ドキュメンタリー部門観客賞/編集部門特別審査員賞受賞他。マーダーボールでも語られてる通り、やっぱり乙武さんはモテる!
車いすラグビーのアメリカ代表を追ったドキュメンタリー映画。競技自体の説明も最初の方にありながら、選手を一人間として追っている事もあり、俗に言うお涙ちょうだいな話ではない。下ネタもバンバン出てくる。元アメリカ代表のスター選手がライバル国のカナダ代表監督になるなど、スポーツのドラマチックな部分もあって見応えあり。
漫画『リアル』作:井上雄彦
ご存知の方は想像しやすいと思います

この映画はバスケではなくて
ウィルチェアー(車いす)ラグビーですが
よりリアルを感じます

障害者云々、健常者云々
そんなのものではなくて
トップアスリートのドキュメンタリー

試合の様子や猛練習の日々に
焦点が当てられてはいないです

元選手で敵チームの監督
現役選手とチームメイト
車いす生活を始めたばかりの青年

これら3つの視点(本人家族友人等)と
それぞれの交差する物語

登場人物全員が主人公で
そのスピリッツがカッコイイ

ラストのアテネパラのメダル争いの結末🤩
これだからスポーツは面白い!!


p.s.
オーシャンズ11ネタもあるよ(笑)


2005年度アカデミー賞
長編ドキュメンタリー映画賞ノミネート作品


[パンフレットより抜粋]

〝車いすだから引くのか?
 かかってこい、殴り返してやるから〟

〝さあ、戦おう
 弱くて脆い、過去の自分自身と〟
『ディス/コネクト』の監督が手掛けた作品ということで前から気になっていた、車椅子ラグビー:通称『マーダーボール』を追ったドキュメンタリー作品をようやく鑑賞。

アメリカ代表のスター選手とその宿敵カナダ代表の監督の2人を軸に、
車椅子ラグビーという競技について、絶対王者アメリカvs元アメリカ代表選手が監督となった強豪カナダとの熾烈な頂上争い、選手がどういう経緯で障害を負ったか、障害との向き合い方や彼らの生活など、短い時間の中で私生活ではなかなか見えてこないものを色々と見れたし知る事ができた。

井上雄彦の漫画『スラムダンク』的でもあり『リアル』的でもあって、その2つの漫画好きならドンピシャじゃないかな。

さり気なく構成が良く、時にミュージックビデオのようなエッジの立った見せ方もあって、これは良作でした!実際生の試合を観てみたくなる。
summer

summerの感想・評価

3.4
福祉の授業でみました。タイタンズを忘れない、が好きな人は気にいるかもしれない。
車椅子ラグビーの映画!実話。
うん!パラリンピックとかみにいきたいな!
これは本当にオススメ!!!
もう何回見たかわからないなぁ。
てぃだ

てぃだの感想・評価

2.7
く・・車椅子バスケってこんなに激しいのか。これけが人どころか本気で死人出るぞまじで。非常に題材は面白いと思う。ただこれを単なるスポ根ドラマ風に仕上げるのはちょっと違うかなと。まぁ映画に何を求めるかの違いだしこれで説教くさい映画になっても困るけども。自分が身障者であることに全く卑屈にならない人々の姿と彼らの性生活もしっかり描いているのはとても良かった
>|