ボディ・スナッチャー／恐怖の街に投稿された感想・評価 - 8ページ目

話が早い。
サイレンを鳴らして車が凄い勢いで走ってきて止まってなんだか大変そうな顔をした人たちが話し始める。

列車が到着して主要人物が順番に紹介されてその端々が今後の予感に満ちていて、説明的なクロ…

初の菊川ストレンジャー。
「あの人、伯父さんじゃありません。全然知らない人です」という不可解な疑惑の増殖、そしてトンデモな真相発覚からの「こいつらももう手遅れかもしれない」という八方塞がりのチェイス…

『ゼイリブ』や『散歩する侵略者』の元ネタだったりするのだろうか
寝ると魂や心を奪われて見た目はそのまま個性を失ってしまうという宇宙人のやんわりとした侵略に立ち向かう話。SFアクションなのに固有名詞と…

約4年ぶりの鑑賞！
前はBSかなんかで放送されてたのを観たんだと思う。

なんとなく覚えてたので初見の衝撃というのはそんなになくて(初めて観る人が羨ましい)、ただマイルズはサンタ・ミラからどうやって…

設定のずさんさがヒドイ笑。
孵化している複製の造形は素晴らしいが、なぜか眠ったらそれにすり替わるというのが無理筋すぎる。彼女が終盤眠ったとき、なんか特殊能力によって連中は察知して急いで鞘みたいのを持…

人が別のものに入れ替わるというSFホラーの典型的な事象を、狂気が正気に、正気が狂気にすり替えられる不条理な暴力として徹底的にスクリーンにたたきつけることで、こちらを統合失調的な感覚に陥りかねないほど…

物語がどうのこうのではなく、追手に捕まらないように、ありとあらゆる手法で「映画」をひたすら前へ前へと進めていく感じがいつもするドン・シーゲルFilm。ドン・シーゲル映画は常に急かされている。高速道路…