アン・ハサウェイが出ていた「魔女がいっぱい」の元ネタ作品。
あらすじはほぼ一緒であり、ホテルに集合した魔女の子供たちをネズミ化する計画。
それを聞いてしまった子供がネズミ化してしまうも、計画を阻止…
このレビューはネタバレを含みます
子どもの頃に観て、また観たいと思って探しても出会えず。それくらい面白かったしよく覚えている作品。
魔女の集会に居合わせちゃった少年と祖母。あとブルーノ親子。子ども嫌いな魔女達が、世界から子どもを消そ…
アンハサ版をゼメキスが監督やってるのもヘエ〜ッてなったけどこっちはこっちでニコラス・ローグなのが凄い意外 『赤い影』や『冒険旅行』あたりの70年代の感じしか知らなかったので、こういうのも撮るんだなあ…
>>続きを読むニコラス・ローグ監督作。
2020年にはロバート・ゼメキス監督により再映画化された、英国人作家:ロアルド・ダールによる1983年発表の児童文学「The Witches(魔女がいっぱい)」を鬼才ニコ…
本物とアニマトロニクスを駆使した今回のネズミの方が、フルCGネズミよりよかった。魔女も、被り物だと一目でわかるけれど、こっちの方が雰囲気が出ていたと思う。
魔女というものの不気味さを冒頭でたっぷり…
ロアルド・ダール著「魔女がいっぱい」の最初の映画化作品。2020年にロバート・ゼメキス監督、アン・ハサウェイ主演で二度目の映画化もされています。
まず、アンジェリカ・ヒューストンの大魔女役が似合…
演出4
演技3
脚本4
撮影4
音楽4
技術5
好み3
インスピレーション3
ロアルド・ダール×ニコラス・ローグ×ジム・ヘンソンの操り人形。ローグ監督が児童文学を映画化するというのが違和感しかない…