早稲田松竹で鑑賞。
デスボイスで人をぶち殺す!というかなり楽しい設定が、バリバリのメタ構造によって訳のわからんことに!!w
私はポドルフスキーのエルトポを連想しました。背景構造とモチーフの意味を理…
割と覚悟して見たけど、それをさらに上回るくらい変な映画だった。
最初、若干疲れてる時に見て訳わからなかったのを疲労のせいだと思って、よく睡眠をとって観直したけど、やっぱり変だった。
叫びで人を殺す…
初イエジ―・スコリモフスキ。文芸映画かアートフィルムかという格調を装ってはいるが、ホラー脳で解釈すると変わり種のサイコ・スリラーである。
精神科療養所のクロケット大会に参加したティム・カリーが、ス…
「早春」で独特の作風が気になったイエジー・スコリモフスキ監督。こちらは独特超えてヘンテコ(ほめてます)。そもそもジャケが濃いい…このジャケのように怪音を叫んで殺人をおかす自称アボリジニの男の話。カル…
>>続きを読む叫ぶことで生物を殺す能力をもつ頭のおかしい男を軸としたストーリー自体は悪くはなかったが、スリラーよりもかなりカルト感強めで奥さんを寝取ったり、精神病院が舞台なのも相まって、理解できない部分と謎が多か…
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