U-NEXT配信終了前の駆け込み鑑賞第三弾。
(配信復活してます)
ロンドンで映画館を営むヴァーロックは若い妻とその弟と暮らし、ごく普通の市民を装っていたが、裏の顔は破壊工作員だった。刑事のスペン…
◎ 人混みをかき分ける子供が持つ時限爆弾のカウントダウンや夫婦間のナイフを巡る一触即発は手に汗を握った。
映画内映画のディズニー作品や八百屋に扮していた刑事の爆発への手がかりが'絞殺魔'のフィルム缶
ダラダラ準備してる様子を見せてイラつかせるのとか、いかにもヒッチコックって感じで笑う。水族館の水槽前でのやり取り、水槽をスクリーンに見立てた演出(押井守の元ネタと指摘している人がいた、へー)とか楽し…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
バッカヤロー!!コンラッド!残り10分で天国から地獄へ。恐いから一応、粗筋を調べたが、最後は書いてないもんなー。まさか、そこに罠が張られているとは思わない。
今まで仲良く暮らしてたのに最後の旦那の言…
最悪な大人しかいないテロリスト映画。何も悪いことをしてない無垢な子供に被害が及ぶ最高に最悪な映画で心底厭な気分になったが浮気相手が共犯者となり純粋なロマンスへと発展する構成がなかなか面白く厭らしさだ…
>>続きを読むテロリズムと家族のメロドラマを行ったり来たりする、よくわからない映画だった。第二次世界大戦前夜という時代背景を加味すると、「一般市民と政治闘争の距離が近い不安定な時代を描いていて、現代人の僕だから変…
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