これは最&高といわざるをえない。
東映唯一の怪獣映画と。
すべてがね、唐突なんですよ。
いきなり。なんでもいきなり。油断してるとあまりの展開にわけがわかりません。だか、そこがいい。
つまりはね。…
謀反により両親と師匠を殺害された青年(松方弘樹)が、師匠譲りの忍術を駆使して敵討ちに打って出る。東映時代劇と特撮怪獣を掛け合わせている、アクション映画。東映による唯一の怪獣映画でもある。
「自来也…
小学校の頃に年に一度「映画教室」なる課外授業があり、体育館で観た記憶があって懐かしい。今見ると少しチープな被りもの怪獣達も、大スクリーンだとなかなかの迫力だった。
原作は江戸末期の創作読み物『児雷也…
なかなか男心をくすぐるタイトルですが
怪竜は悪者が変身?した姿で
主役が変身?するのは大きなガマガエル!
しかも大決戦といいながら
途中で変身が解けて
人間体での決着!
怪竜とガマガエルもあまり出番…
映画会社が時代劇物から任侠物に移行する中で産まれた徒花ともいうべきか。
若き松方弘樹さんが親の敵討ちの為に忍術を駆使して闘う特撮時代劇。その忍術の最大の見せ場がガマガエルと龍の化物。後半はその着ぐる…
1960年代の子供にしか楽しめない作品。
あらすじ
家老によって城主である父を殺された雷丸は、飛騨の蟇道人に助け出され、忍術を教わる。
しかし蟇道人もかつての弟子・大蛇丸によって殺されてしまう。…