山田洋次監督以外の寅さん作品。
なので山田監督よりもコメディ色がやや強い。
ジャケットの柄も微妙に違う。
さくらに対しての「いくら可愛くても妹じゃしょうがねぇや…」という台詞から、ヒコロヒーが実は寅…
面白い!面白いけど、チョット違う感がある💧いや、面白いのよ。監督が山田洋次監督じゃないからなのかな...脚本が山田洋次さんだから面白さは担保されているけど。番頭さんとして働いている寅さんが面白かった…
>>続きを読む温泉街を後にするおいちゃんたちを寅さんはバスの窓越しに見送ったり、新珠美千代には障子越しに別れの挨拶をしたり、年越し蕎麦を食べているとテレビにひょっこり寅さんが現れたり、というように、寅さんは仕切り…
>>続きを読むあの寅さんがぁ、
新年のテレビ生放送にぃ、
ひょこり出たぁ〜〜
(旅だけに、
ウルルン滞在記のナレーション風で)
番頭さんになり張り切って働く寅さんと
ばったり出会ったシーンは、笑えたぁ〜 😂
…
寅さんを見ていると、昭和の人情というか、人と人の関係の垣根が低い、貧乏人も小金持ちもインテリも横並びというか、今ほど格差、ピラミッド社会でない、そういう昭和の雰囲気が新鮮に感じられる。
寅さんは、…
寅さんといえば周りを振り回しながらも最終的にはマドンナの仲人や恩師的な立ち位置になって一人またどこかへ旅立ってゆく・・・という形式が成立しているかと思うが、本作は少し違う。
さくらがあまり出てこなか…
このレビューはネタバレを含みます
シリーズ3作目。
妊婦なのに泥酔する駒子にびっくり。
時代かなぁ。
旅館の女将お志津に恋する寅さん。
番頭として寅さんが登場するシーン笑
中継を使って
メッセージを送ろうとするシーンは
なん…
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