寅さんを見ていると、昭和の人情というか、人と人の関係の垣根が低い、貧乏人も小金持ちもインテリも横並びというか、今ほど格差、ピラミッド社会でない、そういう昭和の雰囲気が新鮮に感じられる。
寅さんは、…
寅さんといえば周りを振り回しながらも最終的にはマドンナの仲人や恩師的な立ち位置になって一人またどこかへ旅立ってゆく・・・という形式が成立しているかと思うが、本作は少し違う。
さくらがあまり出てこなか…
このレビューはネタバレを含みます
シリーズ3作目。
妊婦なのに泥酔する駒子にびっくり。
時代かなぁ。
旅館の女将お志津に恋する寅さん。
番頭として寅さんが登場するシーン笑
中継を使って
メッセージを送ろうとするシーンは
なん…
毎週テレ東BS4Kで4K版やるので、ついつい観てしまう。森崎東監督色が出てるので寅さんの乱暴具合と周りの合いの手が散りばめられている。樹木希林が女中役で出てくる。確かに山田洋次版とは、妙な違和感があ…
>>続きを読む2024年10月19日BS171BSテレ東。
1970年昭和45年1月封切り。
シリーズ3作目。
マドンナ新珠三千代。
出演、樹木希林。
ロケ地、伊勢。
脚本、山田洋次、小林俊一、宮崎晃。
監督、…
ドラマ、コメディ
4Kデジタル修復版
見合い、お節介、散財、大喧嘩、再び旅に、ひと月後、伊勢、旅館の番頭、女将の弟、芸者
マドンナ=旅館の女将
シリーズ第3作
ロケ地
長野県塩尻市 奈良井宿、D5…
松竹株式会社