ミュンヘンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ミュンヘン』に投稿された感想・評価

パレスチナの工作員と会話するシーン。
あのシーンの彼の表情と目が忘れられない。

<祖国、正義、平和とは、負の連鎖を問う>

1972年のミュンヘン五輪開催中、パレスチナ武装組織によるイスラエル選手団殺害事件が起きる。イスラエルの諜報機関モサドはその報復として、首謀者11名の暗殺…

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https://burningday.livedoor.blog/archives/munich-2005

・U-NEXTにて。春に見た『セプテンバー5』と題材は同じ、ミュンヘンオリンピックでのテ…

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ミュンヘンオリンピックでパレスチナゲリラがイスラエル選手団を襲撃。これを受けモサドは報復部隊を組織するが…

スピルバーグによる実話ドラマ。

劇中、銃撃戦が数多く登場しますが、どれも重く、冷たい印…

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何年ぶりだろうか?すごく久しぶりに鑑賞した。昔見たときも良いと思ったが、今はその時以上に高く評価したい。
スピルバーグのフィルモグラフィーの中ではシンドラーのリストに並んで最もグロテスクで最も恐ろし…

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DVD📀所有。スティーブン・スピルバーグ2005年監督作品。「トロイ」のエリック・バナ、ダニエル・クレイグ、「シャイン」のジェフリー・ラッシュ主演映画。

1972年ミュンヘンオリンピック開催中に起…

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スピルバーグはどんな意図でこの作品を作ったんだろうか。終わりなき報復合戦ダメ絶対ってことかな...

モサドは暗躍する前にOperation Wrath of God(神の怒り作戦)みたいなクソダサ…

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4.3
何回も見返してしまう!😖
これが現実であったことなのか!とまだ自分が生まれる前の話だからこそ、より楽しんで観てしまう🍿🤍
ちょっとグロいシーンなどもあるが、そこがまたリアルでいい!
ジョージ・ジョナス「標的は11人 モサド暗殺チームの記録」をスピルバーグが映画化。「ブラック・サンデー」の時の後味の悪さが残る、イスラエル側から描いた作品。  シネコンにて
3.8

スピルバーグと聞かなければ
彼の作品とは気がつかないかもしれない

夢や希望がどこかに必ずあり
あたたかさを感じる作品が多いが
本作は実話ということもあり
淡々と描写が進んでいく

あまり語らず静か…

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