ミュンヘンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ミュンヘン』に投稿された感想・評価

報復が報復を呼ぶ負の連鎖。
そこに「平和な食事」はない。

主演のエリック・バナが素晴らしかった。
あとはさすが、撮影はスピルバーグ常連のヤヌス・カミンスキということで、画面の光の使い方が良かった。…

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01
3.9
・タイムリーな中東問題、爪は切ったらまた伸びるから解決しない
・スピルバーグっぽくない抽象的な映画
・なんでかアクションがちゃちい
サラ
3.7
「セプテンバー5」の前に再鑑賞。ミュンヘンオリンピック事件の直後を描いた作品。ダニクレもメンバーだったんだ!爆弾1つにしてもスムーズに行かないところがとてもリアル。終わりなき戦い。
イスラエル・パレスチナは現在も続く問題だが,
半世紀前の世界情勢は説明がないと少しわかりにくい。
スパイテロものだけど全くスマートではない実話ベース。
だからこそ救いのなさが際立った感じがした。
けん
3.4

事実ベースなので、ストーリーに大きく外れはないが
こいつらなんでこんな素人なんだろう。
愛国心の勢いで、なんとかやりきろうとする感じがイスラエルなのか。

ダニエル・クレイグ、007のスマートさはま…

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イスラエル(ユダヤ人)とパレスチナとの戦いは、報復の連鎖は終わらない。諜報活動は、家族や国家の秘密裏に行われることが、孤独で辛いなと思った。
spike
3.5

「セプテンバー5」を観て、19年ぶりに再鑑賞。実話にもとづくとのことだが、そこはスピルバーグ監督 映画は娯楽色が強くスリルとサスペンスの映画になっている。また、主人公は悩むのと、パレスチナ兵士が苦悩…

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どんどん惹き込まれていくのに、最後が呆気なくないでしょうか?

史実を基にしてるから仕方ない?
いや、きっとかなり脚色されているのだろうから、もう少し最後は詰めて欲しかったかな…
61
3.1
「家のない苦しみ」がテーマかな。今日まで続くパレスチナ問題の空気感。何百年かかっても土地を取り戻すという執念とその連鎖。
いつか全ての民族が平和に暮らせる世界になりますように。

長すぎる、途中で飽きた。緊張感まるでなし。何かもっと工夫なかったのか?
史実かも知れないが、情報屋の言うままではないか?
2000年以降は、私自身あんまり映画を見れなかったが、公開当時見れたなら印象…

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