ミュンヘンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ミュンヘン』に投稿された感想・評価

原題『Munich』 (2005)

監督 : スティーヴン・スピルバーグ
脚本 : トニー・クシュナー、エリック・ロス
撮影 : ヤヌス・カミンスキー
編集 : マイケル・カーン
音楽 : ジョン…

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コキジ

コキジの感想・評価

4.0

1972年のミュンヘン五輪開催中、”黒い5月”と名乗るパレスチナゲリラが選手村に侵入し、イスラエル選手団を襲撃。
11人のイスラエル選手が殺害される。
冒頭ではこの様子を、実際のニュース映像を交えな…

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1972年のミュンヘンオリンピックでのパレスチナ武装組織、黒い九月によるテロ事件とそれに対するイスラエルの諜報機関、モサドの報復作戦を描いたノンフィクション小説を原作とした、スピルバーグ作品。

2…

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KinakoMAMA

KinakoMAMAの感想・評価

3.2
2度目の鑑賞。

お互いの憎悪から報復を繰り返し、苦しみは増すばかり。

今もイスラエル・ガザ戦争で悲惨な状況が続いているので、観ながら胸が苦しくなってきた。
この報復の連鎖が止まることを祈るばかり。
fonske0114

fonske0114の感想・評価

3.5

1972年、ミュンヘン五輪で起きたテロとその復讐劇をベースにした作品。監督はスピルバーグ。

イスラエルとパレスチナ問題との関連があり、社会派の側面が強い。同監督の『シンドラーのリスト』同様に史実を…

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◆あらすじ◆
1972年、ミュンヘンオリンピックが開催中、11名のイスラエル選手がパレスチナ過激派「黒い九月」により殺害される。イスラエル政府は報復として黒い九月のメンバーの暗殺を行うため、アヴナー…

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ささき

ささきの感想・評価

2.5

ミュンヘン・オリンピックで起きたパレスチナグループによるイスラエル人11名の暗殺事件を、ノンフィクションで描くところが魅力の作品。
秀でた実績が無いのに復讐暗殺グループリーダーに選出されたアヴナーの…

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ミュンヘン五輪虐殺事件の犯人グループ、パレスチナのテロリスト集団「黒い九月」へのイスラエルの報復を描く。

部隊の若きリーダーの「祖国のため」という大義名分が、圧倒的な孤独と虚しさに押しつぶされてい…

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GohYah

GohYahの感想・評価

5.0
「Do the right thing」観た後も思った事だけど、こういう映画が作られるのに何でこんな世の中なんでしょうか

U-NEXT

ミュンヘンオリンピックの事件のことかと思ったらその後の話がメイン。復讐、なのか…?そうなるとどちらかに肩入れしてしまうものだが果たして…。なのだが
ちょっと元の話の流れがわかってない…

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