ミュンヘンのネタバレレビュー・内容・結末

『ミュンヘン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

実話ベースの作品だけに暗い。ひたすら暗い。
報復の連鎖は止まらないという事か。
ラストは、わざわざ合成したワールドトレードセンターのロングショットで終わるのが印象的。
オランダ女の暗殺シーンで使わ…

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ユダヤのみでなくパレスチナ側の正義も描くことで、問題の複雑さを再認識できた。根本的解決でないと理解しながら、任務に徹する主人公の姿には考えさせられる。最後に映る二本のビルは、皮肉のようにも思えた。

スピルバーグ監督こんなのも撮ってたんだ。
実話ベースのお話。
登場人物多くて覚えられずついていくの大変だった…。
人物紹介とか相関図が必要だったかも。

オリンピックでこんな事件起きてたのか。
知ら…

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登場人物多いし顔似てるしよく分かんね〜すぎてネタバレあらすじ見ながら観てた
諜報機関とはいえ抹消対象の身元とか名前とか知らされへんのさすがにやばいって気付かないもんなんですかね……
ストーリーを追い…

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2000年以上続くユダヤとパレスチナの現在進行形の問題、この恐ろしい事件に纏わる復讐の実話映画もその歴史のたった一部分に過ぎないという事実

毎日ニュースで流れはするがは遠い極東の国に住む我々には真…

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現代の日本に暮らしていると、
「祖国のため」とか「私達の地を」とか、
申し訳ないのだがよくわからない概念。

しかも宗教観もよくわからない。
ガッチガチのキリスト教的なのなら、多少は理解できるのだが…

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2025年89本目。
勝手にもっとドンパチな感じかと思ってたけど、憎しみと復讐の先に“なにが”あるのか、いやそもそも“なにか”あるのか、と問いかけてくる骨太な一本だった。エリック・バナが見たいなーと…

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ミュンヘン五輪でパレスチナの組織黒い九月によってイスラエル代表選手が殺されたミュンヘン事件の報復となる神の怒り作戦を描いた映画。

大きい括りだとミッションインポッシブルぽさやインセプションやアルゴ…

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本当に世界は何もしなかったのか。

"セプテンバー5"に触発されて、もう一度観たくなった。

電話ごしの子供の声に感極まる姿に、気持ちだけで抑えている、超えてはならない一線に苦悩していることを感じ入…

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名監督スティーヴン・スピルバーグの作品をジャンル分けする無粋を承知でいえば、「ジョーズ」「E.T.」「ジュラシックパーク」などのエンタメを前面に押し出した作品群とは一線を画す、「シンドラーのリスト」…

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