フィラデルフィア物語の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

「フィラデルフィア物語」に投稿された感想・評価

俳優陣が豪華すぎる。
富豪令嬢トレイシー:キャサリン・ヘップバーン
前夫デクスター:ケイリー・グラント
記者コナー:ジェイムズ・スチュワート
って...

男性の浮気心を意味不明な理論で正当化するだけでなく、女性側の浮気心も肯定的に描いている所が好き。人間だもの、そりゃ色々やらかしてしまうでしょう。純粋で単純なコナーのバカさを受け入れる恋人のリズが一番大人。
中庭

中庭の感想・評価

3.0
玄関で勢いよくゲイリー・グラントに床に叩きつけられたキャサリン・ヘップバーンの、次のショットでのあっけらかんとした復活がなんとも痛快。だから、高台からプールに飛び込む彼女をゆっくりと見つめるショットの独特の冷徹さには思わず緊張した。実は波紋を写したままカッティングがこっそり行われる映像マジックが用いられていて、そのまま誰も上がってこないんじゃないかと思わされるような、妙な不穏さ。
イシ

イシの感想・評価

5.0
たぶん4.8点くらいの映画なのに、見返すたび好きになる。
大好きトレイシー。

ケイリー・グラントみたいな中身の人、あんまりいないよね。
もう少しいたらいいのにね。
舞台の映画化だけあって、セリフが非常に多い。
キャサリン・ヘプバーンの圧倒的貫録はいつもどおり、そしてケイリー・グラントとジェームズ・スチュワートというヒッチコック映画馴染みの二人が共演という豪華メンバー。
ジェームズ・スチュワートは、この映画でアカデミー主演男優賞を受賞。

豪邸に住む女性の再婚ドラマであるが、けっこう楽しめる映画だった。

他人のプライバシーを暴く雑誌の名前が「スパイ」なるタイトルなのはユニーク。
2018.1.25
最初、キャサリン・ヘプバーン演じるトレイシーがスゴいわがままというか傲慢に見えてかなりイラッとしたんですよ。でもそれをお父さんや元夫に指摘され意気消沈。気付いて良かったよ、ほんと。感謝した方が良いレベル。

ジェームズ・スチュワートの隠れファンとしては元夫デクスター役を彼が演じた方が良いのでは?と思いましたが、結末から考えるとコナー役で良かったなーって思いました。しかも本作でジェームズが主演男優賞を受賞しましたからねって、助演じゃないの?!てっきり助演かと思ってました笑

長々どーでもいいこと書きましたが、テンポ良く進むので退屈しないですし、ジェームズ・スチュワートが歌っているので、一見の価値ありの映画だと思います。
キャスト豪華すぎ スタァ映画
ケイリー・グラント派 だけど、ジェームズ・スチュアートが一気に攻めてきたところはグッときた
当時庶民からかけ離れた上流階級を皮肉ったという点で受けたのは理解できるけれども、作品自体の質としては当時の水準としてもジョン・フォードやヒッチコック、ワイラーらの作品と比べて演出も映像も平板で、メインキャストの演技くらいしか楽しめる要素が無かった。
t

tの感想・評価

3.5
女1人に対して男3人。皮肉の利いた応酬で魅せる種のいかにもハリウッド製な艶笑もの。ほぼこの台詞回しに乗れるかか鍵な印象だが、ラストの結婚式での畳み掛けで幸福指数が急上昇。ラブコメは結婚式で終わらせるに限る。
天才少女が良い。プールに落ちたキャサリン・ヘプバーンを抱えながらジェームス・スチュアートが「虹の彼方へ」を歌っている。
キャサリン・ヘプバーンの上流階級令嬢。彼女の再婚話が話題となり、「スパイ」なるゴシップ紙が取材のため、彼女が捨てた前夫ケイリー・グラントと作家ジェームズ・スチュアートをキャサリンの元に派遣する。
キャサリン・ヘプバーンの凛々しい美は作中で喩えられる女神という形容も大袈裟ではないほどで、男を堂々やり込める役柄がハマっています。ただ、記者たちを逆にだましてやろうと演技する小芝居などについては面白みが十分発揮されず、脚本は少し空回りしている感じもある。
また、フィアンセのかませ犬は別として、キャサリンが選ぶのが、ケイリー・グラントなのか、ジェームズ・スチュアートなのかを最後まで引っ張るので、興味関心が持続した反面、ラブシーンが二人に分散し、視聴者としてもどちらに感情移入すればいいのか定まらず、ちょっとモヤモヤが残るのだった。
十分面白いとは思いますけどね。だからこの点数。

追伸 初試聴・初記録ではないので、タイムラインに上がってきませんが、「~物語」繋がりという訳でもないですが、「アラバマ物語」の感想も書きました。良かったらご覧ください。
おみ

おみの感想・評価

4.4
ブルータスの今更見てないといえない映画で、1番みられてなかったらしく、私もだったので観てみた。
なかなかに面白い。
色んなタイプの女性も男性も出てきて、誰も主役になりえるキャラ。
番外編とかみたくなるくらい。(とくに妹とおじさん)

最後はえ?!!そっちなん?!となった私は女心がわかってないヤツです。
>|