大好きなドゥミだけどこのあたりの作品はちがう…キャラクターが完全なる記号に堕ちてしまってる。ことごとく予想通りなのは別にいいと思う、ドゥミは予想外の展開を期待して観るものでもない。だけどなんか決めら…
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ドミニクサンダが全裸に毛皮のコートで街を歩きまわっていることが見所の作品。
予想されうるオチ、誰にも感情移入できないし誰一人かわいく思えなかった。
ずっとセリフを歌っていることはそんなに苦ではなか…
ジャック・ドゥミの作品は『モン・パリ』あたりから色褪せていく。
60年代にミュージカル映画を再生させた実績の枠内で、さらに表現を刷新していこうとする試みが、新作に寄せられる期待と乖離していく様子は、…
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全台詞ミュージカル仕立てのドゥミ作品嫌いじゃないんだけど、これはストーリーがね...。もなむ〜る愛の国のお方なら違和感なく受け入れられるのでしょうか。
路上での娼婦まがいのお誘いでそんなに燃えあが…
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ドミニク・サンダが着る毛皮のロングコートの隙間から美しいお御御足が見えていたのだが、まさかコートの中は素っ裸だとは驚いた! このシチュエーションからしてこの映画は何だか変なのだが、まあこれを珍作と呼…
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ジャック・ドゥミの知られざる作品『都会のひと部屋』(UNE CHAMBRE EN VILLE、1982🇫🇷)をサブスクの配信で観た。
歌って踊る『ロシュフォールの恋人たち』や『シェルブールの雨傘』…
ドミニクサンダが美しい〜。若い頃に比べたらだが、魅力が衰えない。
全編ミュージカルで行うのがイマイチはまらず。ドミニクサンダが裸に毛皮コートという中々なスタイルは面白い。
後ろに座ってた男性が相当好…