ジャック・ドゥミの観る
警察と対峙する労働者ストで始
まりストで終わる。ストに参加
してる青年ギルボー、昔は男爵
夫人だった大家や娘たちとの話
舞台は1955年ナント
ナントはドゥミの故郷で長編…
妊娠した純朴な恋人を捨てるリシャール・ベリ、占いだけを絶対信じる全裸コートのドミニク・サンダの恋は絶対ロクでもないのに歌は止まずにずんずん進んでいっちゃって、どういう気持ちで見てりゃいいんだよ。2人…
>>続きを読むこちらも記憶で書いています。
印象はすごく強く、メッセージ性も高くわかりやすいのですが、見た印象は歪という不思議な映画です。
政治的なメロドラマにしてミュージカル。
暗い『クレイドル・ウィル・ロ…
東京でのこれまでの上映機会でタイミング合わず、初の横浜・ジャックアンドベティに遠征で鑑賞
ドゥミはロシュフォール、シェルブールは映画の数をこなしていない大学の頃から好きで、特にロシュフォールは生涯…
観てるドゥミ作品の中でもトップクラスで好き!
色彩豊かに、心地よい音楽に乗せて、テンポ良く語られる 陰惨なストーリー。
冒頭のデモシーンからの、家の中での母娘のやり取りで、ストッキングなんか2年も履…
ドゥミならなんでも大好きだけれどこの作品もベスト級に好き。全員が不幸で断絶している(ヴィオレットとその母は別か)占いを100%信じようとしているサンダさんもスゴイんだが、この作品でのわたしのなかの主…
>>続きを読む感情としてとか展開としてとか、理解出来ない、みたいな気持ちがわく、きもちもわかるよわかるけど、ラストシーンラストカット、音がやんだ瞬間「クスッ」て笑った顔も名前もしらぬひと、許さねえ。「映画をわかる…
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