宇宙人東京に現わるの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『宇宙人東京に現わる』に投稿された感想・評価

良い意味で見る前に想像していたストーリーとかなり違い驚かされました。

出番は意外と少ないですが、パイラ人が圧倒的に可愛く、ビジュアルも所作も質感もたまりません!しかも良いやつ笑

肝心の特撮パート…

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nano
-

ヒトデ型のシーツを被った皆さんを「宇宙人と思え」と言われても、イマジネーションがついていけません……。
この宇宙人が岡本太郎のデザインということは知っていますが、太陽の塔の有難みが分からない芸術音痴…

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3.3

うーん

最初の傘なんかは円盤のモチーフで良かったし、結構ワクワクしたんだけど。

パイラ人が可愛い。
でも、人間の姿で暗躍しちゃうし、良い宇宙人だし、思ったのと違った。

パイラ人が全部やってくれ…

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2.5

天文台を多目的使いすぎてて天文台で核爆弾でも作る勢いの小さい世界感。危機を前に水爆を有する国との国境を超えた、宇宙を超えた協力をどうするかの話になるかと思ったらそうでもなく葛藤なく各国は水爆を放つし…

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1956年大映製作の(‼️)総天然色作品。70年前でカラーというだけでいかにこの作品にカネかけてたが分かります。
後のウルトラマン等々に多大な影響を及ぼしたのはもちろん、調べたらな、なんとキューブリ…

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mim
3.1
パイラ星人なんか可愛い〜
そんなに出てくるわけじゃないのかなしい

岡本太郎の宇宙人デザインで有名な日本の大映制作のSF映画
宇宙人はじつは友好的な方たちで地球の危機を推しえに来てくれた異星人だった
核批判や平和ボケした日本人への警鐘が描かれている佳作

ストーリー…

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日本初のカラー作品という事で見た。
知らない女優さんであったが、刈田とよみさん大変綺麗だった。
あれは、着ぐるみだろ!とツッコミたくなる所もあったが、それもご愛嬌。
パイラ人ね、パイラ人。

「色彩設計 岡本太郎」と出てきますが色彩設計ってどんな役割だったんでしょうか?
53年の大映初カラー作品「地獄門」で色彩設計を担当した和田三造さんがアカデミー衣装デザイン賞をもらってますから、広く画…

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3.8

侵略者ではなく原水爆開発に明け暮れる地球を憂い、地球の衝突コースにある観測不能領域にある新天体Rを知らせてくれる友好宇宙人パイラ人。(デザインは岡本太郎)

宇宙道徳を遵守。「地球に入りては地球に従…

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