後の世に影響を与えたsf映画。シンプルに面白い。
着ぐるみのパイラ星人を無理に出してメチャクチャになるより人に変身して出すって発想がスゴいわ。岡本太郎デザインの宇宙人ってだけで出したくなるだろw
ス…
飛行物体が目撃されたとき、日本には宇宙からパイラ人が現れる。
核の仕様で未来がない日本に対して警告を伝えようとするが、日本人はその姿形に怯えるだけ。
そこでパイラ人は日本人に変装して地球に潜入する。…
良い意味で見る前に想像していたストーリーとかなり違い驚かされました。
出番は意外と少ないですが、パイラ人が圧倒的に可愛く、ビジュアルも所作も質感もたまりません!しかも良いやつ笑
肝心の特撮パート…
うーん
最初の傘なんかは円盤のモチーフで良かったし、結構ワクワクしたんだけど。
パイラ人が可愛い。
でも、人間の姿で暗躍しちゃうし、良い宇宙人だし、思ったのと違った。
パイラ人が全部やってくれ…
岡本太郎の宇宙人デザインで有名な日本の大映制作のSF映画
宇宙人はじつは友好的な方たちで地球の危機を推しえに来てくれた異星人だった
核批判や平和ボケした日本人への警鐘が描かれている佳作
ストーリー…
「色彩設計 岡本太郎」と出てきますが色彩設計ってどんな役割だったんでしょうか?
53年の大映初カラー作品「地獄門」で色彩設計を担当した和田三造さんがアカデミー衣装デザイン賞をもらってますから、広く画…
侵略者ではなく原水爆開発に明け暮れる地球を憂い、地球の衝突コースにある観測不能領域にある新天体Rを知らせてくれる友好宇宙人パイラ人。(デザインは岡本太郎)
宇宙道徳を遵守。「地球に入りては地球に従…