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ゴジラの2年後、特撮SF映画創成期の一作で珍しい大映作品。
下町のセットや日本家屋の構造を活かしたショットなど、品のある画作り。
ストーリーは少々間延び気味。子役の泣き方、え~ん…
このレビューはネタバレを含みます
1954 ゴジラ
1955 ゴジラの逆襲
1956 宇宙人東京に現る
1956 空の大怪獣ラドン
のどかなSF映画。見どころはパイラ星人登場の僅かなシーンのみ。
隕石が地球に衝突する危機をパイラ星…
warning from spaca ニャハハッ!宇宙人がやって来ると言うのにのんびりとした題名の映画。UFOじゃなくてパイラ人が円盤に乗ってやってキタ~~。そ~~なんですよ 川崎さん!ハラハ…
>>続きを読む世界各地で空飛ぶ円盤の目撃証言が相次いでいた。城北天文台で小村博士(見明凡太朗)の助手をしている磯部徹(川崎敬三)は望遠鏡で不思議な円盤を発見する。やがて、円盤は東京湾に落下し、そこからヒトデのよう…
>>続きを読む『ゴジラ』の天才科学者が発明した超兵器という設定を引き継ぎながらも後の『地球最大の決戦』の金星人に通じる宇宙人描写があって、これが東宝でなく大映の映画であることに映画史を感じて面白かったが、かったる…
>>続きを読む【宇宙人東京に現わる】
昔の東スポの見出しみたいなタイトルに思わず録画してしまいました。
皆さんのレビューを読んでの情報ですが、なんでも西暦1956年制作の 日本最古のSF 特撮カラー作品との事。
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