サザン・コンフォート／ブラボー小隊 恐怖の脱出の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 7ページ目

舞台は1973年ルイジアナ。
頭悪そうな男臭い州兵の訓練からスタート。
そこそこの兵数もいるようで戦争映画としては期待が持てましたが直ぐに兵数は激減(￣０￣;
タイトルは小隊となってますが分隊レベル…

隠れた逸品。

不快指数100の湿地帯で一人また一人と殺され死んでゆく…
相手はケイジャン。同じ人間達なのだか全くの異文化。
決して悪人達ではないはずだが、ひとつのつまずきで理解しあえないのが恐ろし…

国に忠誠を誓った軍人が国内で殺害されると言うこの不条理。全く軍隊の最大の敵は「無秩序」だ。

「市民の平和を守るのが州兵の務めです。」
ルイジアナ州兵がアメリカ南部の湿地帯での訓練中にあるキッカケか…

• #2015年の拾い物
• #3・1_φ(･_･)

タイトルから既に漂うB級臭に、暇潰しのつもりで見たけど思ったよりも良かった。
これ、実際にこういう状況になったらかなり怖い…。人間相手なのに、呪い系のホラー映画を見ている気分になった。不気味な感じが…

きっかけは兵士の悪ふざけだった。森の原住民の怒りと罠に追い詰められる小隊を描く異色のアーミー・サスペンス。劇場未公開作品とは思えないハイクオリティー。ケイジャンの村祭りの喧騒と兵士が恐怖に怯える姿の…

• #スリラー

「恐怖の脱出」が聞いて呆れるなってくらい地味で、ただコンスタントに人が死んでいくだけのダラダラ映画。主人公サイドも死のうがなんだろうがどうでもいいよこいつらって観客が見放しちゃうようなアホ揃いで、感…