思い込みと誤った認識で勝手に「こういう人だ」と判断する事の恐ろしさを思う。
偏屈で嫌な男は、誰かのために必死になれたり困った人を放っておけなかったり、誰かの言葉を真っ直ぐに受け取れる人。
ラストはな…
絵に描いたような偏屈親父。愛する妻に先立たれ、希望を持てずに一人で暮らす。
いつも妻の墓に花を添えて寂しいと漏らし、遂に妻の元へ向かうことを決意するも…
ただ頑固なだけかと思いきや、ちゃんと信念を…
いつも見てるハリウッド映画と違う雰囲気が新鮮で良かった。
スウェーデンではボルボ派とサーブ派で分かれるという話を知ってたのでその話題が絡んでる話はとても楽しかった
偏屈な親父の根底には優しさがあるの…
グラントリノと若干似てた。
グラントリノも幸せなひとりぼっちも、最初は『なんやこの捻くれおっさん、ほんまに嫌い』って思うんやけどだんだん好きになっていく。
オーヴェの若い頃の回想シーンが出てくるたび…
いい。愛する人を多く失ってきた頑固じいさん。サーブが印象的。
「葬式は俺の事認めてくれた人達だけでやってくれ」って、葬式のシーンめっちゃ人いて、色んな人に認められたんだなあと☺️
バリアフリーと…
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