ミュンヘンへの夜行列車の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ミュンヘンへの夜行列車』に投稿された感想・評価

イシ
3.0

シドニー・ギリアット&フランク・ローンダーのコンビの映画。
ギリアットが脚本書いてた「バルカン超特急」がハイパー面白くて、当時大成功もしたからなんかな、この「ミュンヘンへの夜行列車」は話そのまんまの…

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ねこ
3.7

『カサブランカ』でお馴染みポール・ヘンリードが冷徹なナチ将校を好演していて、作品に緊張感を与えていたように思う
彼の顔には、ロマンスよりもサスペンスの方が似合うようだ
しかし何より嬉しかったのは、ク…

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Masa
3.6
この時代特有の独特のゆるさというかユーモアが意外とクセになる映画
サスペンスかと思ったらコメディみたいな感じも楽しめる
イギリス人の2人組のずっこけ感が好きだな
4.0

1940年製作。原作ゴードン・ウェルズリー。脚本シドニー・ギリアット、フランク・ロンダー。監督キャロル・リード。イギリスがドイツに宣戦布告したのは1939年9月3日だそうだから、参戦してすぐに原作を…

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ブリティッシュ・ノワール映画祭
ミュンヘンへの夜行列車

第二次大戦開戦前夜の緊迫したヨーロッパを舞台にしたスパイもの
サンスペンスありコミカルなイギリス牧歌的要素ありの盛りだくさん
cuumma
4.0
大戦中にこんな映画があったとは!!

ナチスに囚われた博士とその娘を助けるため、英国人スパイが活躍する。このアクションは007に引き継がれたか!!
セットといえど、攻防は見事でした
glazed
4.0
記録漏れ
3.8

新兵器となり得る装甲板の研究者ボマーシュ博士とその娘アンナがナチスに拉致された、イギリスの諜報員による博士と娘の奪還を描く。

制作時期からしても国威高揚映画であり、ナチスは当然敵。開戦前日の193…

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