ミュンヘンへの夜行列車に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ミュンヘンへの夜行列車』に投稿された感想・評価

みろ
3.9

Amazonプライムで視聴。
ナチス・ドイツがチェコに侵攻。装甲版を開発中のチェコの科学者ボマーシュは、娘アンナ(マーガレット・ロックウッド)とともには英国に亡命を試みるが、アンナは途中で捕まり、強…

>>続きを読む
Gumbo
3.9

バルカン超特急(ヒッチコック)の姉妹編的作品とのことで、マーガレット・ロックウッド(バルカン〜アイリス役)目当てで鑑賞。

#一応サスペンスだろうけど怖さは無い(ハラハラは有り)

#ナチス:ゲシュ…

>>続きを読む
ねこ
3.7

『カサブランカ』でお馴染みポール・ヘンリードが冷徹なナチ将校を好演していて、作品に緊張感を与えていたように思う
彼の顔には、ロマンスよりもサスペンスの方が似合うようだ
しかし何より嬉しかったのは、ク…

>>続きを読む
Masa
3.6
この時代特有の独特のゆるさというかユーモアが意外とクセになる映画
サスペンスかと思ったらコメディみたいな感じも楽しめる
イギリス人の2人組のずっこけ感が好きだな

このレビューはネタバレを含みます

第二次世界大戦の開戦直前までをスリリングかつコミカルに盛り上げる

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
📍あらすじ
第二次世界大戦目前、ナチスの侵略が迫る…

>>続きを読む
4.0

1940年製作。原作ゴードン・ウェルズリー。脚本シドニー・ギリアット、フランク・ロンダー。監督キャロル・リード。イギリスがドイツに宣戦布告したのは1939年9月3日だそうだから、参戦してすぐに原作を…

>>続きを読む
cuumma
4.0
大戦中にこんな映画があったとは!!

ナチスに囚われた博士とその娘を助けるため、英国人スパイが活躍する。このアクションは007に引き継がれたか!!
セットといえど、攻防は見事でした
3.8

新兵器となり得る装甲板の研究者ボマーシュ博士とその娘アンナがナチスに拉致された、イギリスの諜報員による博士と娘の奪還を描く。

制作時期からしても国威高揚映画であり、ナチスは当然敵。開戦前日の193…

>>続きを読む

英国諜報員のレックス・ハリソンが、ナチに拉致された科学やとその娘を救出、ナチが追う。夜行列車、ロープウェイなど、見せ場の連続。脚本が「バルカン超特急(38)コンビだから、英国人二人組や列車など、目く…

>>続きを読む
3.8

なんともお気楽なナチ映画と思ったら、そうか40年製作か。
紅茶じゃなくてコーヒー飲むんちゃうの?と突っ込みつつ、イギリスらしい折り目正しさとゆるいユーモアで楽しく見れる。ラストの銃撃戦もほどほどの緊…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事