宇宙から飛来した円盤はメキシコ近海に落下し、中から巨大なロボット"クロノス"が現れた。地上のあらゆるエネルギーを吸収し放出するクロノスに対し軍は原爆攻撃を決行しようとするが、ガスケル博士(ジェフ・モ…
>>続きを読む冒頭で謎の怪物が色んな人間に乗り移りながらある科学者の体を乗っ取るくだりは『遊星からの物体X』を先取りしていて引き込まれたし、そこからのモニュメントのようなロボット型怪物が大暴れする展開も怪獣特撮映…
>>続きを読む中途半端にカラー版にされたらしく目がチカチカする50年代SF珍品
登場人物が何度もフランケンシュタインみたいな顔色になるの目が疲れる(笑)
あと観測所に大量の機械があるんだけど、多分あそこ40度…
クールかつ静謐な白黒映像に宇宙からの飛来したマシーンが映えるクラシックなB級SF映画の佳作。
宇宙から飛来した金属の建造物が地球のエネルギーを奪っていくのを天文学者が阻止するという話。もともとは星と…
直前に観た『人類危機一髪!巨大怪鳥の爪』がアレだったので期待してなかったが、これは面白かった。
巨大ロボット怪獣”クロノス”の破壊描写といい逃げ惑う群衆の撮り方といい、かなり日本の怪獣映画に近いと思…
2024.7.4 DVDにて。
モノクロのDVDも持っているのですが未鑑賞。
カラー版ということでいそいそと買い込んで鑑賞。
1957年というのですから古いのは覚悟してましたが敵対するものの狙い…
これぞというチープさと深刻さ、演出規模の大小の落差。その高低差に笑う。意識乗っ取り、エネルギー変換、キャパオーバー自爆と後世に繋がる諸要素。メインの巨大四足歩行立方体ロボより、人の意識と肉体を奪う方…
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