戦場からの脱出に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 6ページ目

「戦場からの脱出」に投稿された感想・評価

きょん

きょんの感想・評価

3.1

実話を元にしている戦争映画だけれど
派手な打ち合いもなく地味。
捕虜生活と脱走にほとんどの時間を割いていて、主演がクリスチャン・ベイルだったから観て良かったと思う程度。
彼の痩せ細った身体と、虫を食…

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クリスチャンベイルが『太陽の帝国』以来の戦時中捕虜生活。少年時代に戦闘機を見て飛行機乗りに憧れるあの子が、そのまま大人になったら『戦場からの脱出』になっちゃった。ダークナイトでも捕虜生活してたけど……

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最後救われてよかった。
アメリカもなかなかひどいな
戦った兵士にあの扱いは、やっぱり仲間の存在大きい!
 
hn

hnの感想・評価

3.5
よくあるサバイバル映画
しかし靴のシーンは何とも言えない気持ち
maman

mamanの感想・評価

3.5

クリスチャン・ベールがこういうサバイバルモノやったら役づくり、ハンパないよねって思う通りによく頑張りましたっていう映画。
でも、それほどやつれてないのは、ウジ虫とかヘビとかどんな逆境にもポジティブな…

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☑️『戦場からの脱出』及び『ノルウェーの森』▶️▶️
また、気になっていたも、怠惰から近年の動向を掴めてない二人の作家のDVDに手を伸ばす。ヘルツォクは、勿論、仏N・V以来の欧の運動、青年ドイツ…

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2000

2000の感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

一人で脱走に燃えてるし我が道行き過ぎて、自分のペースに巻き込むパワーとエネルギーがモーレツで凄い。
終盤の称賛がベタ過ぎで夢かと心配しちゃった。ただこの異様な高揚や冒頭からヘラヘラした緊張感の無さこ…

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ずっと理不尽だし作中の9割は苦しいが、脱獄サークルの部長をやり始めるクリスチャン・ベールが虫食ってもやらかされても全くへこたれず、超人類の気概を感じる。姫ポジのスティーブ・ザーンは流石。
mtmt

mtmtの感想・評価

3.5

1965年の極秘作戦中、ラオスで捕虜になった実在アメリカ空軍パイロットの大袈裟でなく地獄な収容所からの脱出行。ジャングルや川下りと往年のヴェルナー・ヘルツォーク監督作品を彷彿させる過酷ロケ映画。主演…

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真夜中

真夜中の感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ベトナム戦争としての政治背景、この戦争の持つ意味云々は別にして、 純粋に極限状態を生き抜くサバイバル映画としてとても迫力を感じる作品でした。 とにかく生きたい、生き延びたいと砂粒ほどの望みにも全力で…

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