地下室のメロディーのネタバレレビュー・内容・結末

『地下室のメロディー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

~この虚無感がすごい~

老獪なギャングシャルルが、人生最後にとカンヌのカジノから10億フラン強奪を企てる。服役中に知り合ったチンピラ、フランシスとその義兄ルイを仲間にその計画は、ほぼ成功したように…

>>続きを読む
強盗物の王道といった感じで面白かった。

ラスト、オーナーと警察が、犯行に使われていた鞄の特徴を話しながら歩くシーンがあるが、目の前にその鞄があるのに気づかない事にやや違和感はあった。

音楽がオシャレ。
渋さが光る、という薄っぺらい感想文だが

ラストはなんか切ない

フランス映画を底から楽しむのはまだまだ難しい

1963年フランス映画 モノクロ・字幕
ジャン・ギャバンとアラン・ドロン共演

二度目くらいの視聴

アラン・ドロン、覆面しても目がキレイ過ぎてバレてまうやろ~と、思わずツッコミ。この天井から覗…

>>続きを読む

プランはそこそこ纏まってたのに、脇の甘い若手の振る舞いによりゴール目前にして…
ラストショットの水面を埋め尽くす紙幣が良い。失敗を強く印象づける絵面。

ジョンギャバンとドロンの関係がどこまでもドラ…

>>続きを読む
白黒なのが余計かっこいい
水面に浮かぶ大金のカット忘れられないと思う
シャルルは、5年の刑期を終え出所したベテランの泥棒。刑務所で知り合いになった若者のフランシスを仲間に、南フランスのカジノの売上金を狙う。
上手い具合に、カジノのお金を強奪し、プールの脱衣室に隠したが?
成功したかと思ったのも束の間。じわじわとラストシーンに繋がる、、
あぁ〜、バックが〜!

偶にはこういう古典作品もいいですね。昔から耳にして馴染みある音楽が、この作品のテーマ曲だったとは驚きでした。また印象に残るラストシーンですね。ただプールの前にフランスの名優2人がいるだけなんですが、…

>>続きを読む

服役を終え出所したシャルルは青年フランシスと手を組み、カジノから大金強奪を企む。
紳士なジャンギャバンが渋い、老いたルパンなのか流儀あり。
不良も入ってて踊り子を口説く、革ジャン姿のアランドロンはカ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事