HDD→BD-Rのさなかにふと…【5】
おそらく本作がリチャード・レスターの最高傑作ではないでしょうか♪
第三次世界大戦や核戦争後の世界を描いた作品というのは得てしてシリアスなものばかり。
当然と…
何とふざけ切った頓狂極まる映画だろうか。まともな人が一人も出て来ないナンセンスコメディなのに、どことなく格調高さを感じさせるのは英国映画の血脈か。核兵器の使用で開戦からたった2分29秒で終わった第三…
>>続きを読むこのシュール過ぎるシュールさ狂い過ぎてて楽し過ぎて大好き!
核戦争後の荒廃した世界に生き残った少数の人々の生(そこには愛も生まれる)を奇妙にユーモラスに描きながらも、無気力からの無機質化とも思える…
DVDで鑑賞
核爆弾によって約2分半で終わった第三次世界大戦後のイギリスを描いた作品。
人が家具とか家になったりと、とにかく訳わかんないことが淡々と続くからマジで不思議な世界だった。この状況に絶望…
世界観は意味不明だが、作者の意図は伝わってくる。核戦争の無意味さや恐ろしさをを面白おかしく表現しているカルトな風刺映画だった。
最初はコミカルな風刺映画なのかと思ったが、後半になるにつれてカオスさ…
今まで見た映画の中でもトップクラスにシュールな映画。
最初から最後までカオスすぎるので
ストーリーも何もあったもんじゃないんですが
一応、舞台は第三次世界大戦から2,3年後のイギリス。
たった2…
周回する地下鉄車両に住み着き、ホームの自販機から食料調達、外出は隣車両に移ること。せっかくのこの特筆すべきアイディアも、外界でてからは単調なイメージが続くのみ。
シュールだ反戦だといっても結局残るの…