1956年、電力の安定供給のため黒部ダム建設に着工。
異なる建設会社が5つの工区に分かれて担当する事に。
いつ抜けるとも分からない破砕帯に、焦燥感や疲労感を募らせる。
石原裕次郎や三船敏郎をはじめ、…
まさかダム作る話じゃなくて
トンネル掘るのがメインとは思わなかった…
しかも最後までなんでトンネル掘ってたのか分からなかったわ笑
機材とか運ぶ通路作ってたのね
ダム作るとこも観てみたかった
あんま…
今年は黒部ダム完成60周年。小4の夏休みに長野の知人宅に遊びに行き、そこから黒四ダムを観光した。子供だったこともあり、その大きさに圧倒されたのを覚えている。高度経済成長の前夜、電力不足が深刻になり、…
>>続きを読む迫力は凄いが黒企業「関電」のプロパガンダ
トンネル落盤や洪水の描写には「これ、本当にやばいじゃないの!?」と目を見張らされた。※後でウィキを見て納得
トンネル内しか見せ場がなくても状況描写と俳優陣…
熊井啓監督による大作工事映画。
工事映画って何気に初めて観るかもw
三船敏郎や石原裕次郎、志村喬などの豪華キャストが凄い。
レジェンド級の俳優が沢山。
当時日本最大のダム工事となる黒部ダム建設が描…
富山県生まれなので黒四ダムは子供の頃から
おなじみ(話題として)でした。行ったのは3回
のみですが、話に聞いていたより映画を観て
その工事の過酷さが実感できました。山に
トンネルを掘るだけの土木工事…
ゴールデンウィーク中、立山黒部アルペンルート扇沢〜室堂を観光し、この映画を観ました
冬、極寒の中工事が進められていたことすら驚きですが
昭和32年5月ちょうど同じ時期に破砕帯に遭遇
映画の感想ではな…
このレビューはネタバレを含みます
凄かった。画面がとにかく強い。映像も役者も。ストーリーは黒部ダムを作るお話で家族などのお話も入っているのだけど、淡々とどんな感じでできていったのかが描かれています。
CGじゃない、ドキュメンタリー?…