青春と記憶喪失というn番煎じにも程がある自転車映画。笑ってしまうくらいファンタジーでご都合主義。でも、だからこそ愛せると思いませんか……。
クライマックスはラ・ラ・ランド。思わず自宅で立って拍手した…
なんかわからんがすげぇ。切なく終わるのかと思いきや「キラララララーン」という擬音とともに記憶が戻り明るい音楽が流れる。唖然とするラスト。唐突な夜間飛行もお間抜けで感動的とは言えず、チープさが逆に良い…
>>続きを読む放り出す作り方なのはわかるけど、設定というか、因果関係がわからないからずーっとムズムズしっぱなしだった。「忘れられる」と「消える」が意図的に(?)ごっちゃになってて。
自転車のシーンとか、もちろん…
なんと言うか…怪作。
正直最初は、冒頭から目も当てられなくて、大丈夫か…?と思ってたけど、20分くらいしてから思わずハッとさせられる瞬間ってのが多々あった。その瞬間は無意識に見入ってしまうし、映画を…
ラノベに対して特に興味はないが、これはヤバイ映画だった。主人公の男子高生が突如として河辺で踊るシーンから、「魔法少女」が当然のように存在する異世界が広がり始める。ラノベ流の痛々しい口調セリフと確信犯…
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