このレビューはネタバレを含みます
タランティーノ相変わらずグロくて目を逸らした😇
でも史実をこんなに面白く脚色できるなんてすごいなと思う。ついつい見てしまう。
タランティーノ作品では、メインキャラクターだろうがなんだろうが どんどん…
ドイツ占領下のフランスで。
序盤の農場での対話とバーでの緊迫感。燃える赤い映画館と黒の軍服、シュトゥルーデルの白。愛すべきバスターたち。何よりもタランティーノの映画愛に溢れた作品。
赤を纏ったメラニ…
誰が見てもクエンティン・タランティーノ監督は天才だと思う映画。
ストーリー、音楽、キャスト全て素晴らしい。
題材が題材なのにここまで小気味良く快活でハラハラドキドキさせられる戦争ものは見たことがない…
またまた観たくなり、再見。何度観ても、さすがです。小さな会話劇でも観客を引きずり込む緊張感、一触即発の絶妙なバランス感。最後まで静かに繰り広げられる駆け引きに唸ります。今回も、イタリア人のフリをする…
>>続きを読むお得意のバイオレンスやアウトローなキャラクターもこれまた最高だったが、本作の魅力は何と言っても会話劇だと思う。5章立てされた構成の中、その殆どでテーブルを囲んだ会話によって物語が駆動しており、またそ…
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