イングロリアス・バスターズの作品情報・感想・評価

イングロリアス・バスターズ2009年製作の映画)

INGLOURIOUS BASTERDS

製作国:

上映時間:152分

ジャンル:

3.7

あらすじ

「イングロリアス・バスターズ」に投稿された感想・評価

死ぬかなと思ったけど死ななかったし、死なないで・・・と思ってたら死んだ
一番しゃべれないブラピ笑ったし、おっさんが超こわい
いつか観ようと思いつつ、タランティーノの戦争ものってまたやりすぎ残酷描写多そでやだなぁと後回しにしてたが「ワンハリ」が面白かったので、思い切って観てみたら、いやこれ面白い。痛快史実捻じ曲げエンターテイメント。残酷描写も思ってたほどではなく、第二次大戦戦時のナチス相手だからか、さほどやりすぎに感じずナイス設定。タランティーノ得意の潜伏サスペンス設定も上手い。クリストフ・ヴァルツのいやらしさが堪らん。イタリア語で話し出したところが伏線効いて思わず笑っちゃう絶体絶命感。毎回感心するが女優の撮り方が上手い。ダニエル・ブリュールはまたしても本当は良い人ドイツ軍人役。愛嬌ある顔してて好きだ。冒頭からサスペンス展開が幾重にも重なる本格感とユーモアがバランス良くミックスされた脚本がよく出来てて、タランティーノを見直した。これはタランティーノにしか書けない脚本だと思う。お見事。150分があっという間 。プレミア上映される劇中劇の狙撃アクションがやたらと力入ってた。
鹿

鹿の感想・評価

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ジャンゴに続きクリストフヴァルツ良すぎ。
彼が喋ってるだけでヒィィ〜ってなる。
なんで毎回ポスターにおらんのや。
タランティーノの描く心理戦大好き。

フィルムに煙草を投げるシーン。
ユダヤ人家族を匿うフランス酪農主だとか、ナチスを滅ぼす計画を企てるスパイ俳優だとか、物語の性質上、緊張感の張り詰めるシーンが連続する映画である。
そういうシーンを初期の頃から数多く作り上げてきたタランティーノ監督は、どこまでその緊張を持続させられるかということを熟知しているように思う。最新作ではヒッピー・コミューンに足を踏み入れたブラッド・ピットがかつての友人に挨拶をさせてほしいとマンソン・ファミリーにお願いするシーンがあった。私はタランティーノのこれ系のシーンでは最新作のあれがずば抜けて一番すごいと思ったが、この映画の一連の緊張だって負けていないと感じる。この映画の多くのシーンで重要な役を担っているクリストフ・ヴァルツの怪演が堪らない。
th1982

th1982の感想・評価

3.5
『ワンス・アポン〜』と観る順序逆になったけど、構成的にすっごく似てた
一つひとつのシーンが長いけど雰囲気あって退屈させないのはさすがタラさん

とにかく俳優さんたちが全部いい!
ショシャナ役がほんときれい
なんか見たことあるツォラー役が『グッバイ、レーニン!』の人、ちょっとむかつく顔に成長しててそこが配役に合ってて、んーーちょっとむかつく(笑
ハンス・ランダ役のこいつやべーやつ的な緊張感もハンパない

最後の映画館のシーン、全部すごいよかった!

『ワンス・アポン〜』でも思ったけど、2軸の物語じゃなくてもう1軸あるともっと面白いと思うんだけどなーと、群像劇好きとしては思った
おみ

おみの感想・評価

4.0
ワンハリを観てからタランティーノ再度観てる。やっぱり色々また観たくなっちゃって。
これは最初から思っていたけど、監督にしたら女優さんの使い方が下手だなと。
メラニーロランがタランティーノに合ってなかったのかな。

いやぁこれはやっぱりクリストフ様でしょう。毎度タランティーノ作品ですごすぎる存在感。

ラスト好き。タランティーノあっさりしてて好きな私にしたら珍しい監督。
KaiYoshida

KaiYoshidaの感想・評価

4.5
『Once upon a time in Hollywood』と同様に歴史のIfを描いていたこの作品だが、なぜ今まで手につけていなかったのか後悔した。「ナチス=悪」のパブリックイメージに対しての世間的GoodAnswer、と同時に「アメリカ=勝者」の価値観に伴う残酷性やナチスとの類似性を感じる。
戦争をタランティーノテイストで描くことによって『MASH』のようなコメディタッチと『地獄の黙示録』のような音楽を伴う劇画感が両方含まれており、とても好きな作品になった。

俺の最高傑作だぜ!

イングロリアス・バスターズ:名誉なき野郎ども!

無念にも『ワンス・アポン・ア・タイム』の世界に入りきれなかった私め…何故だ!
答えを求めて、只今タランティーノ作品を再鑑賞中。

filmarksを始める以前の映画はレビューに上げていない作品も多く、上げていない本作をレビュー。

ユダヤハンターvsナチスハンター!

公開当時、「面白くなかったら代金はお返しします!」と豪語したタランティーノ渾身の自信作!

ナイ ナイ ナイ ナイ ナイ
アル アル アル アル アル

この映画、何と言ってもヴァルツ演じるユダヤハンター ハンスの憎たらしい程の頭のキレ具合。
コイツは怪しいと目を付けたら、紳士的に近付き …徹底的に食らい付き…ユーモアを混じえ いたぶる様に追い詰めていく。

タラちゃん得意のグロ映像も、ヴァルツの嫌らしさに負けてしまう。

クリストフ・ヴァルツ…大好きな俳優だが、絶対関わりたくないNo.1
タランティーノ版「柳生一族の陰謀」とも言うべき歴史改変映画で戦争映画。ジャンル愛にも満ち溢れ、自身の戦争中のヨーロッパ映画知識を絡ませて、しかも大好きフランスで撮影。タランティーノ楽しみすぎか。無駄話が限定されるのでドラマに専念してる映画かもしれない。音楽は、モリコーネから抜粋。全体的にイタリア戦争映画調で描かれる。映画ファンには面白いね。
ワンハリが最高だったのでタランティーノ三本立て

他の監督がこれを撮っても「要素詰め込み過ぎ😒」ってなっちゃうと思うんだけど、タランティーノが撮ると「要素詰め込み過ぎ😁」ってなるマジック
このとっ散らかってる感じも込みでおもしろかった
第三勢力による想定外の事態になんのリアクションも取らないままスピーディーに便乗してぶっ放すバスターズ好き
第一章の緊張感も好きだし、そのあとのほぼコメディな感じも好きだけど、1本の作品として作るなら、そういうところはある程度一貫して欲しい感じもした
ただまぁこの「でも思いついちゃったからさ笑」って感じも良さなんだよな~

バスターズの活躍はもうちょい観たかった
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