ココ・アヴァン・シャネルの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ココ・アヴァン・シャネル』に投稿された感想・評価

3.5

20220526-157
1893年、フランス中部オーバジータ
1908年、フランス中部ムーラン
原作:エドモンド・シャルル・ルー
美術:オリビエ・ラド
孤児院、ナイトクラブで歌う歌手、洋服仕立て屋…

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女性だからではなく、人として誇りを持って生きるココ・シャネルの強さを感じる作品だった。真っ赤なリップが欲しくなり、ネットでポチった記憶
国王
-
自分の意見は大事だよな
最後のショーのシーンで鏡に囲まれた螺旋階段の上で披露されくスタイルとボーイとの思い出がフラッシュバックしていくところ素敵
Jo.
3.0
現在の女性のスタイルを作り上げた

男性が求める女性像ではなく
女性が求める自立した女性像を
ファッションと振舞いと人脈で確立した
(若い日々のみ)

生き抜く力が強い
hepcat
-

パリ行きの飛行機で鑑賞
シャネルが元々愛人のお金で成功したといのは聞いたことがあったけど、孤児院出身で、ただ自分の信念は曲げず今に至る成功を手にしていたとは思わなかった

当時女性は華美に着飾るのが…

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シャネルは魅惑的な女性。更にお針子としての才能。形や色に対するハッキリしたテイストがある。最後のファッションショーは、それはそれは美しい。お金があればシャネルのスーツが欲しい!と思ってしまいますよ。
tea
3.2

あの時代に孤児院から這い上がるだけでも想像を絶するものがあるのに
世界的なデザイナーとしての道を切り拓いたお話し。
伝記だから仕方ないかな?ちょっと暗い
淡々と進む感じ

シャネル、芯のある女性
強…

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シャネルとして名を轟かせるまでのお話。
帽子から始まったのは知らなかった。
自立の道をあの時代に拓くことは大変だっただろうな。

「男」への渇望と憎悪を燃料にココ・シャネルがシックな異端のデザイナーになるまでの愛の日々。
オドレイ・トトウが演じるココ・シャネルの野心的で手に負えない感じの気の強さは当時の封建的な社会を突き破った…

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期待しすぎた。

なんか…面白くない。
でも何が悪いのかよくわからない。
作品を通しての空気感なのか。
求めてたもの(想像してたもの)と違いすぎて。

この手の映画ならアメリカで製作した方が良かった…

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