ココ・アヴァン・シャネルの作品情報・感想・評価・動画配信

ココ・アヴァン・シャネル2009年製作の映画)

Coco avant Chanel

上映日:2009年09月18日

製作国:

上映時間:110分

3.3

あらすじ

みんなの反応

  • ココ・シャネルの強さと芯のある生き方が魅力的
  • シャネルが時代を変えた女性であることが伝わってくる
  • シンプルな服を着ているのに、派手な周りより目がいき、惹きつけられるココのファッションセンスが素敵
  • シャネルのブランドを立ち上げる前の彼女の生涯や、彼女が社会に与えた影響が知れる
  • 映画の雰囲気や洒落感が楽しく、オドレイ・トトゥの演技が素晴らしいと評価されている
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『ココ・アヴァン・シャネル』に投稿された感想・評価

3.5

20220526-157
1893年、フランス中部オーバジータ
1908年、フランス中部ムーラン
原作:エドモンド・シャルル・ルー
美術:オリビエ・ラド
孤児院、ナイトクラブで歌う歌手、洋服仕立て屋…

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国王
-
自分の意見は大事だよな
最後のショーのシーンで鏡に囲まれた螺旋階段の上で披露されくスタイルとボーイとの思い出がフラッシュバックしていくところ素敵
Jo.
3.0
現在の女性のスタイルを作り上げた

男性が求める女性像ではなく
女性が求める自立した女性像を
ファッションと振舞いと人脈で確立した
(若い日々のみ)

生き抜く力が強い
hepcat
-

パリ行きの飛行機で鑑賞
シャネルが元々愛人のお金で成功したといのは聞いたことがあったけど、孤児院出身で、ただ自分の信念は曲げず今に至る成功を手にしていたとは思わなかった

当時女性は華美に着飾るのが…

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シャネルは魅惑的な女性。更にお針子としての才能。形や色に対するハッキリしたテイストがある。最後のファッションショーは、それはそれは美しい。お金があればシャネルのスーツが欲しい!と思ってしまいますよ。
tea
3.2

あの時代に孤児院から這い上がるだけでも想像を絶するものがあるのに
世界的なデザイナーとしての道を切り拓いたお話し。
伝記だから仕方ないかな?ちょっと暗い
淡々と進む感じ

シャネル、芯のある女性
強…

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janjen
2.7
このレビューはネタバレを含みます
ココシャネルの半生。
シャネルが好きな人には良いかもしれないが、つまらなかった。
シャネルとして名を轟かせるまでのお話。
帽子から始まったのは知らなかった。
自立の道をあの時代に拓くことは大変だっただろうな。
このレビューはネタバレを含みます

初めてのフランス映画で楽しみ方を模索するところからでしたが楽しんでみることが出来ました。
物語に劇的な動きこそないものの、細かな機微を読み取ることがとても面白かったです。実際少し目を離して耳だけ傾け…

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「男」への渇望と憎悪を燃料にココ・シャネルがシックな異端のデザイナーになるまでの愛の日々。
オドレイ・トトウが演じるココ・シャネルの野心的で手に負えない感じの気の強さは当時の封建的な社会を突き破った…

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