この作品を見てあらためて思うにキューブリック作品って、救いない・改心ない・信仰ない・ヒーローいない・冷たくて殺伐としたものばっかりな気がする。中には愛情深い者もいるが、そういうキャラこそ報われない。…
>>続きを読む官僚組織のどうしようもなさを執拗に描くタイプの反戦映画。上官の無謬性を指摘することは合ってはならず、中間管理職は作為不作為に内なる敵への相手に疲弊するが、それすら構造にある。
ラストはカサヴェテス…
本作は戦争映画でありながら、法廷劇としての側面を強く持つ特異な作品である。ここで克明に描かれるのは、戦場の物理的な悲惨さよりも、理不尽な上層部と「軍隊」という巨大なピラミッド組織が必然的に孕む腐敗…
>>続きを読む戦闘シーンの臨場感がすごい。
プライベートライアンに匹敵していると思う。
怒りに震えたカークダグラスの口の震え。
それを撮れた事がこの作品が名作たる所以だと思う。
社会は責任に溢れ、上のものは原…
キューブリックが描く戦争映画であり反戦映画。ただ、戦争の描写はほとんど無く、権力者たちによる理不尽で自己満足な裁判のシーンがほとんどという稀有な作品。
戦争映画は監督の倫理観と力量が試されると思う…
人間なんて所詮サル、という考えを突きつけられる
制服を着て、自分を偉いと勘違いしてしまえば、どんなことでも出来てしまうのです
というわけで、戦争のガワを着せたスーパー胸糞映画
上層部の老人たちが若…
■ つくづく、キューブリックは天才だったと誰もが思い直すであろう映画
1957年の作でパッケージはカラーだが映画はモノクロである。1910年代の話だからだ。
将軍の「味方を砲撃しろ」という命令指…