会話がやや観念的で仰々しいなと思ってたらもともと戯曲だったのか。場面転換も登場人物も少なくてさらに納得。
S・コネリーがギラギラ期を経たけど枯れるには至らない半端な時期の俳優人生のもやもやと内容のそ…
中原昌也上映会にて。
ルメットは会話劇が多いイメージだが、流石にこれはしんどい。だけどそれも、立ち見というアラサー腰痛持ちになるきつい状態だったからな気が、いまとなってはしている。
映画自体の出来は…
元が舞台用の戯曲で このあらすじ…凄く地味そう…と覚悟して臨んだけど、予想外に鬱屈した方向に話が展開して退屈してる暇が無くて良かった。だだっ広い取調室!
ショーン・コネリー反芻…。。
<中原昌也…
眩暈のするようなスローのオープニング、時間がオンタイムになるや神経を逆撫でするカメラは誰?ジェリー・フィッシャー、ロージー作品いっぱい撮ってるひとでした。そして対話につぐ対話の地獄を経ての暴力。この…
>>続きを読む今年の中原昌也特集は6日中4日参加、3日も床で鑑賞フィニッシュ。
ルメットは狼たち〜とセルピコくらい、あと最高傑作リバフェニの「旅立ちのとき」しか観てなくて多くの人となんら変わりないイメージのまま挑…
ボンド引退後のショーン・コネリー持ち込み企画。戯曲の映画化にしたってここまで地味に作る必要あるのか。
連続幼女強姦魔の容疑者を取り調べする刑事ショーン・コネリーがどんどんおかしくなってく話。最初の…
夜の街が魅力的に撮られている(前半のみ)のと、取調室のだだっ広く殺風景な感じなのは良かった。
またショーン・コネリーの暴力的キャラのハマり具合&少女を助けるシーンの気持ち悪さも良かった。
が、それ…