冒頭の別れ話から、もうすでに惨めオーラPUN PUNで、面白くなる予感しかないのよ。ガハハと笑えるコメディーではないんやけど、登場人物が「こんな人、現実にもいそう」な人物像をそのまま体現したかのよう…
>>続きを読む未配信作品を求めるTSUTAYAの旅を続けてようやく観賞出来ました。
ジェーン・アダムスが演じるジョイと一家を取り巻く色々の薄幸な状況描写に、今までに観たトッド・ソロンズ監督作と同様に観てるこっち側…
他人の不幸を喜ぶいやらしい感情を巧みに刺激してくる。痛々しい悲しみを感じながらクスクス笑っちゃう😆
Would you do it again?
Yes…
息子に正直に向き合った父
トラウマとなり…
「ハピネス」
一番注目すべきは、男児に対して欲情してしまう精神科医で、彼が息子の友達に手を出してから、その子の親や警察にバレるまでの緊張感は観る側としては何も悪いことをしていないのに嫌なドキドキ感…
全員発情している!!
フィリップシーモアホフマンが非常にフィリップシーモアホフマンしてる役どころでうれしかった
クズがクズとなんか繋がっていく地獄のクズコネクションだった。ちゃんと出口があったのは…
い、犬!!!犬〜〜〜!!!!
どんな人にだって肚の底にはその人だけの苦しみが渦巻いてるもんだよ…
ということを全く説教くさくなく、押し付けがましくもなく、ただただ嫌な笑いとともに教えてくれる作品
…
序盤の掴みは好きなんだけどなぁ。クローズアップするとこが多すぎて冗長だと感じた。内容としては、互いに関わりのなかった人間たちがそれぞれの幸せを求めた結果、変な所で絡まり合う、そんなよくある群像劇な…
>>続きを読むそれぞれに負のものを抱えた人達を引いた目線でブラックに楽しむ距離感は1998年なら出来たかもしれないが、今見ると対象人物が近くてなかなか心穏やかでは見れない。犯罪も起きてるし。ラストで精通を迎える息…
>>続きを読むトリアーは弱者への見えざる暴力を露悪的に、ハネケはまだギリギリ普通の生活をしてる普通じゃない人が精神的に疎外される話を、ギャスパーはギリギリアウトローよりのアウトサイダーを鬱々と描いてると思うんだけ…
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