やっぱラング好きだわ。どこまでもゲス兄貴な主人公さいこうすぎる。『死の十字路』では、三國連太郎が死体を捨てる過程で橋に足が引っかかって靴を落っことすアクシデントがあったが、こちらでは上手いこと死体を…
>>続きを読むずっとクリップして待っていたフリッツ・ラング、皆さんのレビューで気が付きました。レビューをあげてくださった方々に感謝です。
プライドばかり強くて小説家としての実力の無い兄と、その兄を常に影で支える…
モノクロだからこそ引き立つ各シーンの奇妙さ、恐ろしさ、登場人物の心情だったと思う。
ステファンが欲に囚われ、金や名誉に囚われ、大事なものを失っていく。人として底へ底へと堕ちていき、川なんかよりも深い…
スティーブンの変わりようがキモい
こんなに役者って変えられるの?ってくらいキモい
最初臆病な男だったのに、エミリーが妻の香水をつけて階段から降りてきて、事件が。
兄思いのジョンも兄嫁マージョリー…
影を操る神だと思っているフリッツ・ラング。少しずつ鑑賞し、全制覇を目指す。今作も闇の中のキャンドルの灯りやドア、カーテン、川の流れ等々巧みなサスペンスの盛り上げ方は裏切らない面白さ。しかしながら、特…
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