#フリッツ・ラングに関連する映画 19作品

「飾窓の女（原題：The Woman in the Window）」（1944年）。ニューヨークの大学教授リチャードは…

思わず「おー！」と声が出てしまうほど面白かった。この興奮は遥か昔、初めて「刑事コロンボ」を観たときに感じたそれと同じで…

ブリジット・バルドーはひたすらに美しい♡ そんなむやみやたらに脱がさなくたって美しいんだから服着せてよ(´ω`)← 外…

忘れた頃に、、、ゴダール、ジャン=リュック・ゴダール。 ゴダールも観たかったけど、今回はブリジットバルドー、彼女を観…

無声映画による至高の芸術作品 身分差別を色濃く描きながらも、SF要素を盛り込んだストーリーに圧倒される。「ブレードラ…

手と頭脳が通じ合える社会を築こう 　レビュー2200本目に選んだのは、SF映画の金字塔であり頂点。壮大な未来都市を…

とある街で少女誘拐事件が頻発するようになる。警察が警備を強化するも犯人は捕まらず、犯罪組織の人達もこう警備が厳しいとや…

久しぶりにモノクロの世界へ フリッツ•ラング鑑賞7本目。 ラング監督の初トーキーにして代表作のサイコサスペンスと知っ…

◇Review - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 反ナチスのプロ…

この作品が作られたのは1943年のこと。 まさにナチス・ドイツが世界中の脅威となっていた時代。 その時代にこんな作品が…

フリッツ･ラング監督のサスペンス･スリラー。またはニューロティック・サスペンス(と言われるらしい)。 ジョーン･ベネ…

【誰でも心に闇の扉を隠し持っている】 ダリオ・アルジェント監督の「サスペリア(1977)」にインスピレーションを与えた…

傑作『第三の男』のグレアムグリーン原作で、アメリカ亡命後も何本か名作を生み出しているフリッツラングが監督したのだから、…

「恐怖省」（原題：Ministry of Fear、1944年）はフリッツ・ラング監督のフィルム・ノワール作品。第二次…

「マン・ハント（原題：Man Hunt）」（1941年）は、フリッツ・ラング監督によるサスペンス映画。舞台は第二次世界…

一夜で男が"目覚める"話なのでプロパガンダって言われたらそれはそうなのだが、1941年でこの解像度で、映画の作り方のう…

ルノワール「牝犬」のリメイクにあたる作品。「牝犬」で主演したミシェル・シモンに対応するのは「飾窓の女」でもタッグを組ん…

2024年272本目 悪夢のような運命 『M』のフリッツ・ラング監督が、若い美女と知りあったことから人生の道を踏み外す…

「激怒（原題：Fury）」（1936年）は、フリッツ・ラングのアメリカ監督デビュー作であり、彼のキャリアにおける重要な…

「牛泥棒」から私刑もの繋がりで気になっていた「激怒」を見た。ラングがアメリカに来て初めて撮った作品でナチスの台頭が背後…

フリッツ・ラングのノワール。端的にまとめられテンポよく、次の展開が読めず、おもしろかった。 刑事の自殺からギャングに…

巡査のダンカンが自殺するが、デイブ・バニオン（グレン・フォード）はその動機に疑問を持ち捜査を始める。やがてギャングや警…

大画面で浴びたッ！　ドイツ表現主義の衝撃！😍 【事のあらまし】 「メトロポリス」に暮らす、支配権力者の子息。…

2026年、メトロポリスと呼ばれる未来都市は高度な文明によって平和と繁栄がもたらされていた。ある日、支配的権力者の息子…

記録です。 フリッツラング監督作。バスでの「求婚するならOKよ」に至るまでの水面下でのもどかしい感覚の持続がたまらな…

フリッツ・ラング監督のクライム・ロマンス。 仮釈放中の前科者に雇用機会を提供するデパートにて。二人の前科者従業員が恋…

『地獄への道』の続編らしいけどこれだけでも楽しめた♪ 流石フリッツ・ラング！ 西部劇、復讐劇、そしてラストは法廷劇！…

『地獄への道』の翌年に公開された続編です。 原題は“The Return of Frank James” 有名なジェシ…

世界から猫が消える。 そんな世界は絶望でしかない。 僕も実家では"ハナコ(ΦωΦ)"という甘えんぼちゃんと暮らしてた。…

郵便配達の仕事を終え親友の勤めるレンタル屋に寄りおススメのDVDを借り店を出る。帰り道、頭の痛みで自転車から落ちる僕……

フリッツ・ラング監督ドイツ時代の初期の傑作。題名は『死滅の谷』が『死神の谷』に最近変わり、、、いやいややっぱり『死滅の…

今から100年前ぐらいに こんな作品あるのか... さすがラングとゆうか 普通に今流しても激震レベル。 レベル違いにび…

恋人にフラれたノーラ（アン・バクスター）は女たらしのハリー（レイモンド・バー）の誘いを受けてヤケ酒をしてしまう。翌日、…

フリッツ・ラングらしい緊張感の張り詰める場面や、見事なサスペンスの見せ場はあるものの、ラングらしさが前面に押し出された…

【冒険王✈️】 意外と評価低いね。個人的には元祖『インディ・ジョーンズ』みたいなノリの単細胞なハリウッド映画として非…

監督フリッツ・ラング、主演ゲイリー・クーパーによるスパイ・ムービー。 戦時下のドイツが原爆製造に成功寸前という状況の…

記録です。 フリッツラング監督作。会話なんて二次的三次的で、表情と位置どりによりキャラクター同士が呼応していくのが気…

個人的ラングにやはりはずれなし。 冒頭の遊園地のオープニングから やはりたまらない夢心地。 リリオムとゆう男がしょー…