「『真夜中の妖精』然りこの頃のロマンポルノは知的障害のある女性にカナリヤ唄わせがち」めっちゃ分かる。。鹿沼絵里が足を開いてるショットからして既にキューブリック『時計じかけ~』っぽくて「おっ」となって…
>>続きを読むなかにし礼さんの死生観を大人のお伽話として表したのかもしれない。
なかにしさんの生き様を知ると、当時は持病の心臓病への恐怖を持っていることから、いつ死んでも悔いの残らない生き方をされていたのではない…
原作俺、脚本俺、音楽俺、主演俺と、自分の伝記映画をここまでプロデュースすると、案外お調子者でそれほど性格悪くない人間じゃないかと、一瞬判断がおかしくなる。「真夜中の妖精」の山科ゆりもそうだが、知的障…
>>続きを読むまさか越美晴さんが日活ロマンポルノでヌードを披露していたとは。1stシングル「ラブステップ」が78年10月発売で、この映画の公開が78年9月。デビュー直前という時期に、よくこんな役柄を引き受けたもの…
>>続きを読む香港スターぽいルックスで身勝手な役どころ&ナルシスティックななかにし礼にイラッとしてしまうが、公園を歩きながら、ギター抱えてカナリヤの唄をループし続ける気のふれた少女(越美晴カワイイ!)に出会うシー…
>>続きを読むなかにし礼のシャワーシーンを見せらる。ベストテンにこの曲が流れた時は、さすがにドン引きした。テレビ番組で小学生の女の子がこの曲唄っているの見てまたドン引き。うーん、なかにし礼は、アナーキーな人と言う…
>>続きを読む鹿沼さんはまだ魅力が発揮されてない感じだし小沼監督らしいキレを感じなかったけどウチのちっこいテレビで見たからかも。
なかにしさんはがハマってるというか多分地なんだろうな。
ていうかなかにし礼まだ生き…
自身の過失により元恋人を白痴化させた過去をもつ男(なかにし礼)が、現在の妻(鹿沼えり)との結婚生活の安定化に腐心する。過去に縛られる男の人生観の刷新を描いている、日活ロマンポルノ。
なかにし礼が原…
日活株式会社