商人の主人公は体を売る少女の家に大金があることを知る。みんなダメダメなフレンチノワール。何一つうまくいかないどころか悪いことばかり起こる一世一代の大博打。笑えるほどにお先真っ暗。暗闇の中、先程まで歌…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
誠実で、嘘つきで、正直で、身勝手で、臆病で、残酷で、、
「勝手に風呂に落ちたんだって」
滑稽さに笑ってると愛嬌ですまない一線を超えてくる
留置所に入れられた爺さんから金をもらう。プライドも数フラ…
最高の映画に出会った
アングストはただただ主人公がぶっ壊れてた
感じだけど
この作品はちゃんと動機や理由がある
かなり追い込んだ撮影だったんだろう
最後もなんとか乗り切ったみたいな感じで
かな…
ジム・トンプソンの犯罪小説『死ぬほどいい女』をアラン・コルノーで映画化。
あ〜面白かった、なんか雰囲気が丸ごと好きだったわ〜🥺✨👏
パリ郊外で訪問販売員をしているフランク(パトリック・ドヴェール)…
やっぱりトンプスンは面白い!!
そしてパトリック・ドヴェールがもっと観たい!!
J. トンプスン原作『死ぬほどいい女』をコルノー監督が映画化…まさかのタイトルが違ったので…観ちゃいましたっს…
車を停めてパトリックドヴェールが奇妙に踊りだすOPが最高すぎてうっとり。何回でも観たい。
変人だけどピュア、程度に見えた彼の精神バランスが一気に崩れていく様が不快でも、どん詰まりの環境からの解放に興…
最初から最後までだいぶ狂ってて最高だった。
既婚者版タクシードライバーって感じのやってることの狂気っぷりと、躁すぎてギャグとしか思えない演技のギャップにビビる。演出の間もあえてコメディにしてるよね…
冒頭、小雨の降る空き地でいきなり始まるパトリック・ドヴェールの1人芝居シーンがたまらなくイイ。遠くで車が行き交う郊外の空気感、ぐずついた午後の空、黄色のクレジットタイトル、風や雷の気配、ラジオから流…
>>続きを読むパトリック・ドヴェールの演技ぶっ飛んでる。目力えぐい。
この映画の数年後に自殺してる事実なに?!
でもさすがに、あんな狂気的な演技をナチュラルに演じると精神保つの難しそう。
環境が人をめちゃく…
オープニングの彼のパントマイム?から何だか捕まれました
小説からの映画化らしいです…
擬物の訪問販売をしているフランク(パトリック・ドヴェール)は家事放棄した妻とゴミ屋敷のような家🏠でウンザリしな…