もっと焦るべき状況なのに呑気に部屋で踊ってたり、妻やボスに虚言したり、目かっぴらいて風呂に浸かってみたりと狂人のような振る舞いで無軌道なまま生活するフランクがかなり怖い。人は追い詰められると滑稽にな…
>>続きを読むかなり好きだった
たぶん「Buffalo’66」に近いものを感じるからかも
身体を売ろうとするモナに対して紳士的な対応をしたフランク、この始まりからは予想もつかない狂乱の連続に退屈する隙がなかった…
このレビューはネタバレを含みます
パトリック・ドヴェールが映画のトーンを超越する怪演で本作の手綱をしっかりと握っていることを信頼し、映画自体はトーンがコロコロ変わるという、すごく変な映画。
最初チャップリンの癖を強くしたようなスラッ…
アラン・コルノー監督のフレンチノワール。
パリ郊外。冴えない訪問販売員が、訪問先で自分の叔母から売春婦扱いを受けている少女に出会い、彼女を助けようと奮闘する。
💏🫂
とても奇妙なノワール映画だ…
レオンやニキータのリュックベッソンに多大な影響を与えたカンヌ国際映画祭のコンペ作品。販売訪問員の男が娼婦の女に逃避行を持ちかけられる話。
とにかく主人公を演じたパトリックドヴェールの芝居で成り立っ…
異色、、ノアール
幸薄美少女(モナ)と冴えない禿げ男(フランク)のジュン愛? じゃないな、、
ただただ冴えない男の狂気がかった自己中ぶりを見せつけてくる、、そんな🎞️
パトリックのどこかネジが外…