#AOIBJ_2025_BSに関連する映画 37作品

25/12/8@AC多摩❻ 約30年ぶりの再鑑賞。 ちょうど本作中でトトが故郷を離れていた年月と同じくらい。そう思う…

午前十時の映画祭にて劇場で鑑賞。 ものすごーく、あったかい映画であった 少年時代は、コメディチックで笑えるシーンも…

いきなりの家庭崩壊に始まり、なぜ彼らは機能不全に陥ったのか？の理由はすぐには明かされない。それが二人の超名優の演技合戦…

妻の突然の家出をきっかけに、仕事中心で、家事や育児を全くしてこなかった夫テッドと息子ビリーとの二人暮らしが始まる。不器…

佐藤二朗氏「爆弾」を観て良かったので、 「さがす」の次にコレ ずっと栗原役、二朗さんだけに注目して見てました 今後…

『変な家』 【2024年/110分/G】 短評： ある一軒家の不可解な間取りを見つけたことから始まる不動産ミステリー…

スオミはパーソナリティ障害のファム・ファタールに映った。 相手が恋愛対象に求めている人物像を直感的に察知し、すぐさま…

僕は三谷幸喜監督の大ファンですが、ここ最近の作品は賛否が強くて、本作も去年ワースト映画に選ぶ方も多くて心配しか無い気持…

25歳で成長が止まり、長生きするためには「時間」を買わなければならない近未来。 貧困層が暮らすスラム街の青年が、ふとし…

"人は不死であってはならない 　そのために誰か死ぬなら" 1日は有効に使える！ 人類の成長は25歳で止まり、＜時間…

【ヒッチコック没後45年記念上映】 “裏窓🪟にはご注意を⚠️” 言わずとしれたヒッチコック代表作のうちのひとつを、…

｢最近頭痛はなかったか｣ ｢君を見るまではな｣ ｢消えるよ。妄想も一緒にな｣ 当たり前だけど、撮るの巧すぎるっす。い…

生きた証。 「生きる」ことの尊さ。 「生きる」ことの儚さ。 五感で受けとめることの幸福。 平凡な日常は平穏な時間…

ゴンドラの唄が沁みる映画ランキング第1位 市役所を30年間無欠勤で働くまじめな男は、ある日自分が胃癌であることを知る…

監督は「用心棒」「天国と地獄」の黒澤明。 主演は「生きる」「ゴジラ」の志村喬と、「用心棒」「椿三十郎」の三船敏郎。 …

説明不要の黒澤明監督の大傑作時代劇。私なんでアメリカ人が「七人の侍」みて「荒野の七人」作ろうと思ったのか謎だったんです…

2025/1/28 ウィル・スミスとマーティン・ローレンスのバディムービー。しゃべくり全開のマーティン・ローレンスが…

新作バッド・ボーイズ３🎥を観るか迷って旧作から 1995年の爆発は派手だな！ 前をはだけて走る若きウィルスミスは、速…

【衝撃の実話！…をモチーフに豆板醤・コチュジャン・甜麺醤をぶち込んでエンタメ全開に創り変えた極上の火曜サスペンス劇場w…

ラ・ミラン出演作って事だけで観たので予備知識なし、なんと実話ベースだったんですね。それだけに前半はリアルな詐欺犯罪ドキ…

自分にとって、どう頑張ってもフラットに評価することができない作品。 私の母は重度のアルツハイマー病により寝たきりでして…

ロンドンに暮らす、81歳の老人の記憶が曖昧になり、娘の心配をよそに現実と妄想の区別がつかなくなっていく認知症進行の様子…

今回のワルは、麻薬の密売人ジョニー。家族思いだが、ミスを犯した部下を容赦なく銃殺するなど、冷徹な顔を持つ。ただ、コレル…

劇場用長編デビュー作の『バッドボーイズ』（1995年）以来、マイケル・ベイはプロデューサーのジェリー・ブラッカイマーと…

気になりがらもずっとスルーしてきた作品。もう13年も前の作品だが、来年新作が公開されるということでチェック。 アクシ…

初見の時はジェット・リーとスタローンが めちゃかっこいい印象で、この地味なハゲは誰？ (すいません🙇)ってな感じだった…

沁みる～。これぞ、“昭和人情ドラマ”というやつでしょうか。実は山田洋次監督作品も高倉健主演作品もこれが初めてだったので…

山田洋次監督による「民子3部作」の最終章(他は「家族」と「故郷」)。 タイトルは、もちろん、西部劇の名作「シェーン」の…

「15時17分、パリ行き」クリント・イーストウッド監督作を7.5年ぶり3回目の視聴。2018年の公開当時、試写会と劇場…

実際の3人、およびタリス高速鉄道にのっていた人たちも出演して、テロリストが計画した列車内の銃乱射とそれを阻止した行動を…

“フランソワ🧒とフランソワーズ🧑” ルグランのドキュメンタリー公開に合わせての同時上映 この作品が好きだったから…

死んだはずの恋人・愛人が生きてたという「お富さん型ラブストーリー」の最高峰であり、代表作と言っても良いでしょう。 こ…

アカデミー賞作品賞受賞した時に見逃していたので、やっと見れました✨ カトリック教会が神父たちの児童への性的虐待を隠蔽…

教会と地域、自分には全く馴染みないけど人々にとっては教会がいちばん神様と近くなれる場所、心身の拠り所の場所。そんな神様…

シリーズ最高傑作ッッ！！！！ 豪快ッッ！！爽快ッッ！！痛快ッッ！！ これぞ"『漢祭りアクション映画』の真骨頂"。 ま…

「誰より生きることを望み、生きるに値するものが死んで、死に値するものたちが生き続ける。このままでいいのか？」 『どうす…

アカデミー作品賞や脚本賞などを受賞したラブコメ映画。アパートの鍵を貸している会社員の話。 正直に言うとこの手の名作に…

セリフだけではない極上の小道具使いが光る、脚本が優れた映画の金字塔。 設定はさすがに時代に即しているとは言いがたい。…

シェークスピア（マクベス）+時代劇+能×黒澤明=異色の傑作時代劇 後年の「乱」（リア王が原作）につながる作品。おそら…

黒澤明監督作品 原作はシェイクスピアの戯曲「マクベス」 設定を日本の戦国時代に落とし込んで、さらに“能”の様式美を取り…

ロマン・ポランスキー監督作を初めて映画館で観たのは本作「フランティック」。ハリソン・フォードが主演で巻き込まれ型サスペ…

ハリソン・フォードは学会出席のため夫婦でパリにやってきた医者。妻が他人のスーツケースを間違ってホテルまで持ち帰ってしま…

ゴリちゃん🦍 今週のゴリラさん🦍は、こちら！ VSコング公開までに、ゴリラ🦍の映画を観よう企画その⑬ ゴリラ🦍の映…

見逃していたシュワちゃん作品を鑑賞🎬 ジョン・アーヴィン監督作品 「ゴリラ」は日本オリジナルタイトル🦍 原題…

1万4千人の観衆が集まったボクシングの試合に来ていた汚職刑事のリック・サントーロ。その試合中に観戦していた国防長官が狙…

汚職刑事の活躍を描いたサスペンスアクション作品。 ニコラス・ケイジが主演、カーラ・グギーノがヒロインを演じ、ゲイリー・…

韓国産アクション・スリラー 孤立した橋の上で"何か"に襲われる！ とのことでしたが、開始秒で正体判明(笑) えー……

韓国がギュッと詰まったパニック作品。何で、最初から良い奴はいないのだろう？仕方なく協力し結束して行く姿はお約束。テンプ…

【好みのロングショットと長回し】 ひとちがい　金ならいくらでも　ゆるしてくれ　まだ3日しか経ってない　俺は6年間苦し…

殺された娘の復讐を果たした新島は生きる目的を失い虚無感に苛まれる。 そんな時、同級生の岩松に出会い、彼の元で働くことに…

地元で愛される老舗映画館･cinema KOBE のリバイバル上映で滑り込み鑑賞。 [あらすじ] 近未来の地球。…

くだらない仕事 終わらない退屈　 o… いつまで続く？　　　 …

【パーソナルスペースを侵さないでって話】 こちらの作品から距離感と棲み分けって大事だよという教訓を得ました。 人間はい…

アマゾン奥地を調査する学者チームが、絶滅の危機に瀕している半魚人の存在を知らされる。かつてユニヴァーサルが注力していた…

獣医学生たちが動物を救おうと奮闘するヒューマンドラマ。 原作は片野ゆかのノンフィクション小説”北里大学獣医学部 犬部…

(イントロダクション) 青森県の北里大学十和田キャンパスに実在した動物保護サークル「犬部」。その設立を担った獣医学部生…

助け合いながらそれぞれの夢を追っていた3人は挫折の後コンゴへ財宝を探す冒険へ旅立つ。 印象的なシーン ・低空飛行←危…

アフリカの沖合の海底に沈むという 財宝を追い求めて旅立つ、男女３人 の…

「九龍城砦」は大絶賛❣️しかし、 信頼出来るフォロワー様の評価があまりにも💦 それなりの覚悟をして鑑賞に臨む。 おか…

「ゴールドフィンガー 巨大金融詐欺事件」を初鑑賞してみた。気になる理由はただヒトツ。トニー・レオンとアンディ・ラウ。こ…

クリント・イーストウッドの監督の才能が開花する前の作品ですが、リアルな登山シーンが記憶に残る作品です。 クリントはメ…

アルプスを舞台にした山岳サスペンスアクション作品。　 クリント・イーストウッドが監督・主演、ジョージ・ケネディが共演、…

ちょっと導入部だけストーリーを書くと──。 ハワード・ケンプ（ジェームズ・スチュアート）は賞金目当てに、保安官殺しで…

賞金首と連れの娘を捕らえて護送する3人の男を描いた西部劇。　 アンソニー・マンが監督を務め、ジェームズ・スチュアート…

「ウィンチェスター銃'73」から始まるアンソニー・マン監督、ジェームズ・スチュアート主演で製作された5本目の西部劇(通…

幌馬車隊の商人のウィル・ロックハートはワイオミング州ララミーから、はるばるニューメキシコ州にやって来た。しかし、それは…

「ウチに帰ってエッチしよう！！」 お正月にもってこい！チャウ・シンチーの時代劇コメディ！ 皇帝陛下に仕えるファ(チャ…

チャウシンチー ファンなら楽しめると思う。 ジムキャリーのマスクと同じネタ発見。マスクの方が2年早いので参考にしたなと…

三島由紀夫の恋愛エンタメ小説（1964）を翌年に映画化。三島は「実にソフィスティケイテッドな作品。原作の会話、スタイル…

【三島の肉体コンプレックス】 三島由紀夫原作の映画化。 三島由紀夫は純文学作家ということになっているけど、実は「通…

ダム建設事業により行楽地として家族連れやアベックで賑わう湖、その下にはかつて人が住んでいた家屋があり、様々な思いにより…

50年代初頭、岩手県のダム建設現場に東京から技師として赴任した三船敏郎。ヒロイン役の久慈あさみをはじめ凛とした女優さん…