大統領暗殺の作品情報・感想・評価

「大統領暗殺」に投稿された感想・評価

てるる

てるるの感想・評価

3.0
ブッシュ大統領が暗殺されたらどうなる?というモキュメンタリー。

何が凄いって、イギリス映画とはいえブッシュ大統領の在任期間中にこういうの作っちゃう度胸。

ただ、面白いかは別。
正直、何のために作ったのか分からない。

例えば大統領が暗殺されて、世界情勢が大きく変わる…みたいな内容ならまだしも、単に犯人探しがメイン。

デモ隊の人が疑われたり、ムスリムの人が冤罪でしょっぴかれたり。
一応、真犯人は分かるけど、結局例の大量破壊兵器を捏造したことを批判したかったのかな?

ある意味、アダム・マッケイ監督の「バイス」と続けて観ると興味深いかもしれない。
現職の合衆国大統領が暗殺されたら、という仮定に基づくフィクション。

既存のニュース映像を取り入れて、ドキュメンタリータッチで描いているため、事実と勘違いしそうになる。

作品自体は一種のサスペンスとして楽しめたが、本作の制作意図が分からない。

物議を醸すのも当然、かと。
小森

小森の感想・評価

-
もしもブッシュが暗殺されたらって設定のモキュメンタリー。大統領って基本人権ないようなもんだけどこれは不謹慎笑
これはアリなのかと思うほどよくできていた。
映像が本物だったりするから、途中で何度も自分に「これは映画」と思わせながら鑑賞した。
暗殺は無くとも、その後の社会が「アリ」だから恐ろしい。
イギリス制作とはいえブッシュ在任中にこんなのよく作れたもんだと驚く。『バイス』とセットで観れば面白さ倍増。というか怖い。あのチェイニーが大統領になってたらと思うとおバカのブッシュの方がまだマシって気がして、この酷い世の中にもさらに上があり得たと気付かされて面白いじゃなくて怖い。世の中を本気で正しい方へ変えようとする人は大抵暗殺され、けど自分に都合よく世の中を捻じ曲げる権力者は大抵誰も殺られないことは歴史が明示してる。けど仮にこういうことになってもよりヤバいことになり得る権力の構図を思わされなんとも面白いじゃなくて怖い。マル激映画特集でのこれの評も合わせて観れば面白ささらに倍増。
https://youtu.be/M8TKBM0AFoA
よしだ

よしだの感想・評価

3.3
もしブッシュ大統領が暗殺されたらっていうフェイク・ドキュメンタリー。
実際にブッシュ大統領の映像が使われてるけど全部無許可なのが肝。
Filmarks

Filmarksの感想・評価

3.5
BS世界のドキュメンタリー的な

宮台
・1:10:30~ https://youtu.be/en-N6Uuunuw
・0:00~ https://youtu.be/M8TKBM0AFoA
悪趣味は、嫌いじゃないんですが、後半の怒涛の失速がとても残念。暗殺に至るまでのデモ隊と反政府主義者とのぶつかり合いは、記録映像と撮影映像と融合が見事であった。途中本当にこういたデモ映像があったのかなと勘違いするほどでした。しかしながら、インタビューで繋ぐ編集がピーター・バラカンがやっているCBSドキュメンタリーみたいで陳腐な印象を与えたのは、残念。そして予想範囲の近未来の結末は、観客に驚きを与えなかった。こういう深刻なのは、ユーモアで乗り切って欲しい。監督自身は、茶目っ気のある方とお見受けしましたが・・・今度は、コメディに挑戦して欲しい。
はるな

はるなの感想・評価

3.5
「BS世界のドキュメンタリーです」と言われて観たら、多分信じてしまう位、真面目に真面目に描いたフィクション作品。
まだ近代史を勉強していない小学生が観たら、JFKとレーガンとJWブッシュは、みーんな狙撃された人と思うだろうなぁ^^;

舞台はシカゴ、ターゲットは息子ブッシュ、時代は5Gのまだ無い2007年と言うシチュエーションだからこそ、「これ、あり得る!」って思ってしまう。

初めてみたモキュメンタリー、ある意味、トランプ大統領よりも可能性が高いと思ったのは私だけ?
モキュメンタリーの傑作。
ついつい実話だっけ?って思ってしまうくらいリアル。
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