最後の愛人の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『最後の愛人』に投稿された感想・評価

2.0

フランスの作品は何でも観ると決めているので鑑賞。
原作が小説なだけに小難しい言い回しが多く、登場人物の表情が乏しい作品だった。
ずるずると共依存を繰り返しながら、周りを不幸の渦に巻き込んでいくところ…

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5.0

再観賞です。これ、監督さんがカトリーヌ・ブレイヤだったのね。どうりで。主演のアーシア・アルジェントは滅茶苦茶いやらしくて綺麗なイタリアの女優さんです。相手役の男子もとっても美男子。頭が足りなくてやり…

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3.3


カトリーヌブレイヤ祭、今のとこラスト。
貴婦人と結婚する美青年と 彼の長年の愛人との三角関係。

まったく抑揚のないありふれたストーリー展開、、だけど!主人公の青年はじめ 登場人物の美貌や美術、コ…

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3.2

1830年代のフランスが舞台。前半は、これから貴婦人と結婚しようという美青年が、パリ社交界で醜聞であった愛人との10年にも及ぶ関係と別れる覚悟を新婦の祖母に語るという形で話が進む。結婚後は、その愛人…

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フアド・アイト・アトウ?アトウなに?男前すぎて映画に集中できない。社交界の外にいる黒いアーシアアルジェントの存在感はホンモノすぎてこちらも震えがくる。はじめての出会いは馬車でアイスクリーム、仮装パー…

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男の性と女の業。自分は絶対にしないけど、ああいうふうになる気持ちはなんとなく分かる。一度でも愛した相手なら、そんなに簡単に関係性に白黒つけたり離れたり、なんて出来ないと思う。
犬
3.3



孫娘エルマンガルドの結婚相手に青年リノを選んだ公爵夫人
だが彼にはある女性を愛人にしているという秘密があった……

男を狂わせる女

世間の噂
それぞれの想い

何があったのか
恋の行方はどう…

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愛人に囚われ逃れられなくなった男巡る展開も、どう見ても自業自得だろうと言わざるを得ず、共感できるところはまるでなし。愛人側も同様なので、非常に見ていて辛い。元々はレア・セドゥ出てるというのが観るきっ…

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akubi
4.0

絶望の果てに愛撫の深淵で肉欲に溺れる。堕ちてゆきたくはないと抗えど結局、覚えた身体を求めてかえってゆく。
美しさと哀しみを湛え、血がながれるほどの愛と呼ぶ憎しみで繋がれたふたり。
そとからみたら、単…

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ひろ
2.7
レアセドゥ鑑賞!←ほとんど出てきませんでした…

なかなかゲスいリノ。
娼婦の人も奥さんもキレイな身体でした。
ってか娼婦デカパイ!!!

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