光陰的故事の作品情報・感想・評価・動画配信

『光陰的故事』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

於シアター・イメージフォーラム(2015-03-14)

郷愁。眼鏡をかけた男の子の、「自転車に乗れるようになったらどこへでも行けると思った、でも、今は行きたい場所がわからないんだ」という台詞が印象…

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イ
4.0
恐竜とエドワード・ヤンしかあんまり覚えてない。
ここまで台詞が少ない中で登場人物の叙情が感じられるのすごい。
自転車少年の最後の台詞に全てが詰まっていた。
4.8

エドワード・ヤン目当てで観たけれど、4編ともあまりに良すぎる。
ただエドワード・ヤンはやはり飛び抜けて示唆に富んでいて最小限のセリフで巨大な感情をぶつけてくるな…。
最後の眼鏡の少年の「あのね 自転…

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1980年代当時の若手監督4人が少年期・思春期の・青年期・成人期の4つをテーマにして作り上げたオムニバス作品。


《小龍頭》 監督:陶德辰
学校にも家族にも馴染めない少年の心の支えは恐竜の人形だっ…

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エドワードヤン目当て。
やっぱりショットの美しさはピカイチ。
(肉肉しい男性のスローモーションには少しびっくりしたけど)

そもそもの企画趣旨というのもあるだろうけど、割と素直に「大人になる」という…

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T
-
ヤンLOVE♡
Hiako
3.2
2話の少年の声が普通に大人w
子どもに声優を頼めなかったのだろうか。
このレビューはネタバレを含みます

20250811

 哀愁や静けさを感じるムードから軽やかなコメディにグラデーション変化した感じ。この順番は正解だと思う。
『恐竜君』
 少年一人のものだった恐竜の人形は少女と二人のものになった。学…

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4話の中ではエドワード・ヤンの2話目が1番好きだった。セリフが少ないながらも心情がよく伝わるものたった。他も日本を匂わせるものや、コメディタッチの4話目など、これらの監督の他の作品も見てみたくなった。

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