光陰的故事に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「光陰的故事」に投稿された感想・評価

いち麦

いち麦の感想・評価

3.0

子供から大人に至る成長を追うようにリレーする4話構成のオムニバス。エドワード・ヤンのデビュー短編作品である第二話「指望」が飛び抜けている。導入3分で物語の予想がつく見通しにも好感度大だが少女の表情…

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ekn

eknの感想・評価

2.5
3話目のヒロインがめちゃめちゃ可愛い。
エドワードヤン(2話目)に期待して観たけどハマらず。
短編4つ収録
エドワードヤンの「指望」がぶっちぎり 牛乳瓶底メガネ坊やが良い
エドワード・ヤンのデビュー作に当たる2話目が話題だが、最初の恐竜君はかなりシュールかつ、面白い話だったし、第4話もわかりやすい喜劇で良かった。

野心をもって挑んでしまうと、どうしても力んでしまうところが出てきそうだが、どの作品も控えめで、それぞれドラマとして静かに楽しむことができた。何気なく流れているBGMのような映画としてはいいかもしれな…

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1.3.4作目は、1.5倍速で見たら面白かったです。これは映画とは言えないような、、、安いテレビドラマ以下の作りでした。

「恐竜君」
上の子の虐げられ具合よ。
会社の人が、同じことをやっても下の子はそうでもないけど、上の子だとイライラする、という話をしていて、世の中で上の子の立場というのはそういう感じなんだろうな。

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エドワード・ヤンの作品が観たくて借りたのだけど、タオ・ドゥツェンの『恐竜君』が一番良かった。
4編のうち3編は80年代の台湾の教育熱心さが現れており、中でも『恐竜君』は子どもたちが親に理不尽に振り回…

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marika

marikaの感想・評価

3.0
3話目までは身長とラジオが共通項の恋愛オムニバスで最高だったのに4話目は踊るさんま御殿の視聴者体験談みたいな話で萎えた
yoeco

yoecoの感想・評価

3.0

自転車に乗れるようになったらどこにでもいけると思ってた、でも今はもうどこに行きたいのかわからないんだ

エドワードヤンデビューが2つめ。
3つめはへなちょこロッキー。
4つめスラップスティックコメデ…

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